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処分PC

回収品の一部はリデュースされる事実

よくお客様から「パソコンを処分したいけどリサイクル業者を教えてほしい」とのお問い合わせを頂きます。当店では「一般社団法人 パソコン3R推進協会」を主にご紹介しておりますが、お客様にとっては「処分以前にHDDデータの漏えいが心配」というお声も頂いておりますのでその場合に関してはデータ消去を承ることもあります。

今年の2月に岐阜県で「廃棄PCのHD流出 美濃加茂の中学校」という記事を読みました。内容は学校のパソコンを処分する委託業者が中身を消さずにネットオークションで販売していたと言う事です。PCをリデュースされる事は一般的ですが「HDDを破壊をする契約」まで交わしてそのまま転売をしてしまっている事が問題ですよね。

このように処分後のパソコンは部品のみを取り外し、状態は良ければリデュース販売されるケースがありますので、処分される際では安心できる業者に委託するかHDDだけでもご本人で完全に消去か破壊することをオススメします。

完全消去は意外とカンタン

ハードディスクはパソコンから取り外してハンマーで粉砕すればほぼ完了、なのですがハードディスクは意外と丈夫なんです。よくディスクの中心に穴を開ければ大丈夫と言われますが、専用の機械がないと一発で穴はあきませんし、そもそもパソコンの分解が大変ということもあります。

その手間を考えればWindows系のPCであればデータ消去ソフトの「DESTROY」が有名ですよね(無償という意味でも)。これをダウンロードしてISOファイルをCDに書き込めば準備は完了です。あとはそのCDから起動してプログラムを実行すれば完全な削除が行えます(操作方法は省略)。

MacではAppleのサイトで「Macを売却または譲渡する場合」というページに詳しい説明が書かれておりますので、手順通りに行えば完全にデータは削除はされます。

廃棄処分よりメルカリがエコ

5年前程度のパソコンであれば、ハードディスクの中身がなくてもネットオークションやフリマ系のアプリではかなりの数が出品されてます。「HDD消去済み」や「ジャンク品」などで探してみて下さい、ご自身でも容易に販売ができる時代になりました。

パソコンに処分料を支払って廃棄を考えるならば、「1円でも値がつけば良いかな?」という考えであれば即売れてしまうと思われます。ただしWindowsVista以下のパソコンでは0円でも販売はかなり厳しいです。

もし梱包が面倒で考えている方は郵送費はあがりますがヤマト運輸の「パソコン宅急便」を使えば梱包は不要です。ただし集荷の場合は前日から予約される事をオススメします。

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