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パソコン修理

メーカーで対応が終了したパソコンは修理を行うべきか?

メーカーの部品保存期間は7年?

メーカーでのパソコンの修理では「もう部品がないので修理ができません」と、パソコンの修理を戻されてしまうケースがあります。

これはメーカーでは部品の保存期間は製造打ち切り後7~8年と言われており、「もし保存期間が過ぎた場合でも部品があれば修理しますね」という姿勢ですので諦める以外他なりません。

これらの「部品」がない状況でも民間の修理店では承ることができる理由と、お客様にとって何が最善なのかをご説明しようかと思います。

パソコンはお直し可能ですがコスパは悪くなる

民間の修理屋さんは長年経営しているとそれぞれに仕入れのルートが増えてきます。それはお客様のご要望を叶えるためにどんな方法でも仕入れます。

基盤や液晶等のメーカーでは販売していただけない場合は直接工場にでも問い合わせる事も多く、通常よりは格安に修理が行えるメリットから民間の修理店はメーカーよりもご依頼される事が多いです。

ですがそれは稀に新品が存在しない場合もあります。その時は止むを得なく中古となってしまう事をお客様にご相談するのですが、あまりオススメはしておりません

これは再度故障のリスクがあるという事と、現状回復でしかならないというのが理由です。

修理は部品交換以外にも方法があります

古くなりましたパソコンは部品によっては修理後でもサクサクと動くようになるものがあります。ですがそれは記憶媒体等の交換時(HDDなど)のみであり、本体基盤の交換だけでは新品同様の動きは購入時の様に快適に戻ることはありません。

液晶パネル割れは民間の市場価格は3万前後、基盤交換も3万円前後です。もしこれよりも高いお見積の時は購入時の費用の40%以上であればお断りしても良いと思います。

費用をかけて交換修理を行っても改善が見込めずコストパフォーマンスが悪くなる場合は、データ復旧などに修理の内容を変えて、新品のパソコンに移行を行う様にご提案を行う事がございます。

利用頻度が低ければ時期を待つ事も大事

パソコンが壊れ、急ぎで利用をされたい方は修理となりますが、お急ぎでない場合は次のパソコンをゆっくりと吟味してご予算があるとき購入し、既存のデータ移行のご依頼を頂くこともオススメです。

パソコンの電源が入らない等の時でも基盤周りでの故障の場合はHDDなどは無事であるケースが多く、この場合は修理屋さんは「今すぐデータを抜きましょう!」とは言いませんので慌てずに相談をしてみましょう。

まとめ
・民間修理屋は製造打ち切り後でも修理可
・交換が中古部品しかない場合はリスクが高い
・購入価格の4割を超える修理はオススメできない
・パソコンの修理よりデータ復旧のみでも良い
・修理を急がない場合は貯金をしておくと後でラク

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