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遅い亀(パソコン)

購入したばかりのパソコンが遅い理由と対策方法

パソコンが遅い理由はメーカーがケチってる?

先日お客様から「購入したばかりのパソコンが遅い」とのご相談を頂きました。決して壊れている訳でもなく、以前利用されていたパソコンの方が処理速いとも仰っておりました。今回は「購入したばかりなのに何故遅い?」その原因を考察したいと思います。

まず現代においてはWindows10が主流です、メモリもCPUも以前(WindowsVista時代)に比べれば安価になり最低基準のものは搭載されているはずです。では何が原因で遅いかを調べてみました。

メモリの問題ではない

10年以上前の情報や口コミでは「メモリ不足からくる速度の低下」と言われておりますが、現代においてメモリ不足による速度の低下はありえない思われます。最低4GBは搭載されていると思われますので、メモリを増設したところで速度の向上はあまり変化はないと考えます。

もしイラストを描く方やCADを扱う方であれば規定以上は欲しい所ですが、そもそもメモリはデータを一時蓄えておく器であり、実質の速度アップとは結びつかないのが理由です。

CPUの問題か?それともHDD?

価格が比較的安いパソコンにつきましてはほとんどがCeleronというCPUであり、最近ではデュアルコアと言われるものであり、演算処理の数が多ければ多いほど速度は速くなります。CPUのパフォーマンスが低いと「パソコンが遅い」理由にはなります。ですが多数パソコンを制作している当店としてはこれだけではないはずとお伝えしておきたいと思います。

では最後に考えられるのはHDDとなりますが、結論として「パソコンが遅い理由はHDDでしょうかね」と言う事もありますが、これに補足をさせて下さい。HDDが遅いと思われるのは演算処理が遅いCPUであり、それを一時補うものがメモリです

話が戻ってしまいましたが購入してしまった方が対処する方法としてはHDDを入替えてSSDにすれば反応速度や処理は間違いなく速く感じられます。実際にSSDに交換するだけでもパソコンのパフォーマンスは体感的に向上することは間違いありません。

これからパソコンを買おうと悩んでいる方へ

人件費や過程は異なりますが、メーカーと同じ予算でパソコンを自作すると、自作のパソコンが早い場合があります。それは「チップセットの規格を最新版で選んでいるモノ」とお伝えしておきます。

チップセットが最新であればメモリの処理速度も変わります、CPUも同一の名称であっても最新モデルでは大きな差がでます。これにより格安で制作を行うパソコンは安いという事になります。

価格で判断すべきではなく、チップセットで判断することが良いパソコン選びの基準となりそうです。しかし残念な事に家電量販店のプライスカードを見ても判断がつきにくく、CPUのプロセッサ名で判断するしかなさそうですね。

現在ではCPUに「KabyLake」という最新のプロセッサ名が付いていれば間違いはないと思っております。もしこれらの意味が理解が出来ない場合でも「KabyLake対応のCPUが搭載されたパソコン下さい」と言えば良いだけです。

家電量販店では夏モデルから出るのでしょうか。最新のプロセッサ名のキーワードだけでも覚えておくと安く購入が出来ても遅くないパソコンが手に入るますので覚えておいて下さいね。

つまり、「新品なのに遅いパソコンの原因は古いチップセットをが搭載されているパソコンが原因」となります。ご説明が長くなりましたがこれらを1つの結論とさせて頂きます。