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クラウドファンディングで”めっちゃ小さいPC”を購入(出資)したお話

GPD_Pocket2

GPD Pocket 2が発表されたので投資してみた

いきなりですが「クラウドファンディング」ってご存知ですか?ご存知の方でも出資された方はそれ程いないかもしれません。今回、このクラウドファンディングを利用して「GPD Pocket 2」を購入。

クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。クラウドファンディングは資金提供者に対するリターン(見返り)の形態によって下記の3類型に大別される。
・金銭的リターンのない「寄付型
・金銭リターンが伴う「投資型
・プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う「購入型

Wikiペディアより引用

つまり、資金調達を元に製造されものを購入の権利が獲られるという流れなのですが、このクラウドファンディングサイトのindiegogoでは、全てが英語なために名前から住所までは、ある程度知識があれば入力は容易でした。

因みにこのGPD Pocket 2は中国のPCメーカーが手を出さなくなったUMPC市場に風穴を開けるが如く発足された企画であり、前回のGPD Pocketは、結果として注目を集めることに成功を収めました。ただし改善点もまだまだあるようで、そこで今回発表された「GPD Pocket 2」は速度や使い勝手を大きく向上させた極上のUMPCとなりそうで、一部のユーザーからは熱い期待を寄せられています。

スペックよりも使い勝手でしょ

GPDPocket2では今回599ドルで出資を募っており、手のひらサイズで8GBメモリに128GBのeMMCの記憶媒体、CPUはMacBookと同じのm3。使い方は自分次第とはなりますが、市場に出る時は240ドル高い「839ドル」になるとの事なので、欲しい方は発売前のこの時期のみこのクラウドファンディングの価格の599ドルで購入(出資)することができます。

ここでよく考えてみて下さい、市場にあるノートパソコン、特に家電量販店でのパソコンに価格、デザイン、使い勝手、共に魅力を感じますでしょうか。ブランド志向であるAppleのMacBookは素晴らしい出来です。ですが出来ることが限られてしまう、それは最近では見かけなくなった「ポケットに入るノートパソコン」という物があればどうでしょう?もしそれがMacBookと同等のスペックであればどうでしょう?

私にとって迷う必要はありませんでした。日頃からブログを書くものとしては思いついたときに手のひらに収まるパソコンあればどこでも文章が書ける、ExcelやWordなんてものはもう使っていません、一人でお仕事をしているのであれば大抵はGoogleの無償のサービスでお仕事が出来る時代になったのですから。

きっとこのGPDPocket2でYoutubeや動画を観ることは殆どないでしょう、使う用途は絞った方が価値があるというものです。それが皆様にとっても必要とあればこの「GPD Pocket 2」に出資して下さい、この小ささは飽きるとう概念が無くなりますよ、使えるので。

出資はこちらから行えます

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