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Windows10Sを発表、対抗馬のChromeOSに焦っているの?

ChromeOSに対抗したWindows10sを発表

Microsoftは5月2日軽量OSの「Windows10S」を発表しました。USBで簡単にインストール可能との事で、起動はWindows10よりも10秒早く起動が行えるのがウリとの事です。

この「Windows10S」は教育機関の導入を目的としており、Googleの「Chrome OS」がアメリカの教育機関で58%ものシェアを挙げている事から対抗馬として軽量OSの導入に踏み切ったと言えます。

また2万円前後のPCを6社で教育機関用として夏に向けて発売準備を進めているらしいです。これはアメリカの新学期が夏からという意味があるそうですね。因みに教育機関ではOfficeとマインクラフトが無償で提供されるとの事。

対抗馬のChromeOSってそんなに便利なの?

ChromeOSは軽量OSとして確実に不動の地位を築き上げようとしています。その人気の理由としてはGoogleChromeのブラウザから始まり、表や文章の作成や写真管理のクラウドで利用可能なアプリケーションの提供を行いました。

これら全てが無償で利用が出来ることから教育機関だけではなくビジネスやプライベートでも重宝するのがChromeBook。ChromeOSが搭載されていているノートブックの事を示します。

Chromebook

以前、記事にしました「Chromebookはスマホ以上パソコン以下、だけどそこがいい!」にも書かれているように私もChromeBookを米Amazonで関税含めて2万円で購入しました。このブログもChromeBookで書いています

タブレット並みの消費電力で低スペックでもかなり快適に動作します。ですが日本ではいまだに浸透しないのはアプリケーションの扱い方の文化が一歩遅れていることでしょうか。

海外ではほとんどのユーザーがWebブラウザでメールを閲覧していると聞きます、日本では未だにメールソフトを利用している風習があり、また年賀状作成ソフトが無いとならない方も多数居ることから、ChromeBookのような軽量OSに価値を見出せない状態と考えます。

ChromeOSに勝てるのか?

今回のWindows10sについては軽量になっただけで、結局は決められたWindows環境だけを利用する形となれば、教育環境でChromeOSを超える利便性は無く、「単に軽くしたWindows」であれば勝てる見込みは無いと思われます。

すべてが「一歩出遅れた感」が強いWindowsが巻き返せるのはSurfaceだけかと考え、本来のWindowsが安価でハイスペックのものをどんどん排出してゆくことがマイクロソフトにとって最善ではないかと考えます。

今後も様子をみながら、また購入が出来るのであれば実機を触ってレビューしてみたいと思います。