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FF14紅蓮のリベレーター が発売して1年が経ちました

FF14 4周年14時間放送

紅蓮のリベレーターがもう1年ですかぁ

もしゲームに興味の無い方は「ポカーン」とする内容なのですが、宜しければ最後まで読んで頂けると嬉しいです。

拡張パッケージで1周年って・・・大げさ?

かれこれ1年前に発売されたファイナルファンタジーXIVことFF14の拡張パッケージとなる紅蓮のリベレーターが発売されてもう1年が経過したのです。「そもそも拡張パッケージってなに?」をご説明させて頂きますと、ネットゲームは通常のゲームとは異なり、ゲームの内容が日々進化するのです。そこで大きな節目となるストーリーや壮大なマップを提供するには、想像もつかないような人件費と運営費がかかります。

つまりゲーム1本分をまるまる追加したようなものが拡張パッケージであり、遊びごたえも十分って訳なのですが、何故そもそも1年前にこの拡張パッケージがお祭り騒ぎになるかと言いますと、少し前にさかのぼりますが発売された当初の事をご説明しなければなりません。

このファイナルファンタジーXIVは、一度クオリティの低い状況で世の中に出てしまった事で一旦作り直しになったのです、つまり漫画で言えば打ち切りの状況。それを僅か3年で「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」として見事に復活させたのがのプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さん。北海道の函館出身でハドソンの入社を経てスクウェア・エニックスに入社し、ドラゴンクエストXのチーフプランナーから急きょファイナルファンタジーXIVの舵を切り直した功労者です。

吉田直樹
ウィキペディアより引用

ここまで読んで「へ、へぇー」と思う事かもしれませんが、また漫画に例えますが、打ち切りになった作品をヒットさせる事は容易ではないのは想像が付きますよね?もしそれを大ヒット作品にのし上げる事ができるとなれば、皆さんはどう思いますか?

ちなみに2013年に作り変えられた「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」ですがリリース直後は最大同時接続者数が21万8千人だったそうです。ファイナルファンタジーという肩書があったとしてもネットゲームという事を認知していないと遊べない環境で、ここまでの偉業を成し遂げたのは何よりも「面白そう」だったからです、そしてそれが今でも続いているという流れから現在まで至ります。

1年前にはこのような記事を書きましたね。

ff14

一体何を急げばいいのか分かりませんね、興奮していたのでしょう。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター苫小牧

当店ではFF14推奨BTOパソコンを3ヶ月で50台は制作しました、ゲームはやりたいしパソコンは作れるし、とても幸せでしたが、この後両指を疲労骨折します・・・ものすごいストレスでしたよ、ゲームが出来ない事に!(そこ?) などと、思い返せば色々と書けるものですね。

どうです?ちょっとやりたくなりました?これからも私は「ファイナルファンタジーXIV」を応援しますよ!

よしだーーーーーー
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