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毎年WiFiルーターを交換している理由とタイミング

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毎年WiFiルーターを交換している理由とタイミング

私は決してハードおたくではない(と思う)

私は毎年WiFiルーターを交換しております、それは自宅でもオフィスでも。決して神経質でもなくハードおたくでもありません(たぶんですが)。その私が何故毎年WiFiルーターを交換している理由を今回は書きたいと思います。

まず、交換時期はきっちり何月という日は決めておらず、気になる新製品が発売されてから幾分安定した時期に購入しております。これは安く購入がしたい理由と致命的なバグの修正を待っているのかもしれません。

今回購入したのはTP-LinkのArcher C1200、今回も5000円代コースです。前回購入しましたASUS製も同クラスのモノでしたが本当に素晴らしい出来でした。

エントリーモデルをおススメする理由

安いWiFiルーターは機能も少ないと思われがちですが、実はエントリーモデルは上位機種と同等の機能が1つだけ搭載されている事があります。私が安価なエントリーモデルを選ぶ理由がそこにあり、メーカーはどれだけ自社のルーターを良く知って貰うために、また今後も利用して欲しい意図がそこあるからです。

今回のArcher C1200は5000円代でビームフォーミング機能が付いております。これには驚きました、ほとんどが上位機種にしか存在しない機能でありWiFiルーターの革命とも呼ばれる機能です。

ビームフォーミングとは
Wi-Fi接続を行う端末の位置を把握して信号を集中してその端末に信号を放ちます。宅内で複数のスマートフォンやタブレットの台数が増えても、この機能を使用すれば安定したWiFi環境となり最近の上位機種では必ずと言っても良いほど搭載されている機能となります。

プチ断線を感じたら交換が良いタイミング

次に毎年交換をしている理由としてスマホの進化により家庭内、またはオフィス内でのWiFiルーターの負荷の増加を挙げさせて頂きます。もし自宅でスマホや通信機器を差ほど使わない方であればWiFiルーターの交換は4年に一度で良いでしょう。ですが現代においてはSNSや動画配信などで高付帯な通信をスマホやタブレットで行っていませんか?

これによりもし5年以上の間、同じWiFiルーターを使い続けていると稀に「プチ断線」という通信が途切れる現象に遭遇するかもしれません。これは電波の劣化ではなく本体基盤のWiFiチップの劣化と考えて頂ければと思います(購入当初からプチ断線する場合はメーカーを変えて下さい)。

基本的に交換するタイミングはWiFiの調子が悪い(プチ断線)事や壊れた時に交換を致しますが、壊れてから購入するまでの間に大事な通信が行えないというストレスはお金にも代えがたい事もあります。

私のようにとは言いませんがもし違和感を感じましたらWiFiルーターはすぐにでも交換して下さい。そしてもしご家族や友人にもお伝え頂ければと思ういます。WiFiルーターはそんなに高価な時代ではありませんよ、お気軽に適切なモノを買いましょう。

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