パソコンサポート業界の裏側を鮮明に書かれた本「一流家電メーカー特殊対応社員の告白」を読みました

この記事の読了時間 : 210
クレーム

噂には聞いておりましたが、まさかここまで書かれた本が出版されるとは・・・昨晩「一流家電メーカー特殊対応社員の告白」をKindleで購入して一気に読んでしまいました。

一流家電メーカー「特殊対応」社員の告白
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017-11-11)
売り上げランキング: 102

ウソなんじゃないか?」という事が多数もりこまれております。

何が凄いのかって、事実に着色されたとは書かれておりましたが、かなり専門的な内容には信憑性もある事から、遠からず近く、その内容がもし事実だとしたらかなり参考になる内容が含まれておりました。

お客様のご職業はともかく、修理の方法に感銘

具体的にはクレームの内容に関しては長年家電量販店で勤めていれば経験する事であり、「へぇ~そうなんだ・・・」と鼻をほじる内容であり「ヤク◯、大手の病院、宗教」からのクレームや詐欺お被害について鮮明に畫かれております。

実際にはここまで大げさにはならない事でも稀に起こる事態に関しては本当にあったと思われます。私も同じ立場で6時間、お客様のご自宅で拘束された事がありましたからね。

事実は小説より奇なり、とは言われるように、私の場合はヤク◯にもなれなかった人や開業する前の病院などからは重クレームを頂いた事があります。つまり何が言いたいかと言いますと、ガチでその職に就いた方からのクレームは殆ど控えめだという事です。例外こそありますが、常識的にもご自身の立場を弁えてらっしゃる方は切実にお願いから入る筈なのです。

ですがこの本の読みどころはクレームを公表したかった訳ではなく、その原因を記している事が何よりも参考になりました。例えれば「復旧方法はこれである」ではなく諦めずに行えば出来る手段がある、という事。

まずは読んでみて欲しいです

窮地に立たされた方が取る行動はここまでとは・・・PCメーカーが明かしてはいない遠隔ロックなどなど、「そんな事はあるはずないよ」と思える事が実際に技術的な仕様に盛り込まれているかと思うと首を傾げながらも熟読してしまう内容ばかりでした。

ネットでは結論でしかない内容でも、修理を行う身として、様々な引き出しを作るには現場での経験値が必要な事を改めて学ばせて頂く内容となっておりますので、もしこの業界にいる方やパソコンをこれからもっと知りたいと思われている方は是非お読みになってみては如何でしょうか。

クレーム