同業者から頂いた部品でPCを作る「0円パソコン」

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廃材でBTO自作
先日書きましたブログで、「PC修理の同業者とお話をしてきました」という内容で、安くパソコンのパーツを買い取ったのですが、その時におまけにCPUとマザーボードを付けてもらったのですが、お世辞にも最新モデルではなく、5~6年前の型番のパーツであった事から、販売は難しいと考えまして、緊急用として動作するWindowsパソコンを店舗で置いておこうかと考えまして、今回時間の合間に制作を行うことにしました。

どうせならゼロ円パソコンを作ろう

せっかく「オマケ」で付けて頂いた代物ですので、全て中古の部品でパソコンを制作しおうかと思い、廃材から使えそうな部品を取り外し「完全ゼロ円」で制作を行いました。因みに今回頂きましたオマケは第2世代のインテルのi5とZ77マザーボードを使用します(他にも色々頂きました)。

他の部品は廃棄を考えていたPCからの流用なので、決して良いパーツはすべて揃わないと思っておりましたが、PCはのケースもメモリも電源ユニットもDVDドライブも良い状態のものがありましたのでどんどん取り付けてゆくと、ここで問題が生じます。電源ユニットのCPU電源コードが短く、4ピンであった事から届きません。とはいえ動作検証用としてなので、仮止め程度にマスキングテープを使用して延長ケーブルを繋ぎました。

廃材でBTO自作02

うーん、微妙で不格好ですが・・・とりあえずはOSのインストールと動作テスト程度であれば問題ないとして作業を進めましょう。

廃材でBTO自作03

CPUクーラーも中古でしたのでグリスアップを行い、メモリはそこら辺にありました8GBのものを使用しました。こう考えると中古だとしてもi5でメモリ8GBを無償で組むなんてワクワクしてきますね。

廃材でBTO自作04

今回の頂いたマザーボードはZ77マザーボードですが、ギガバイト製なので装備が豊富です。きっと使わない端子もあったりと、見た目は贅沢使用ですが1点でも不具合があれば全てが終わってしまうギャンブル性の強いマザーボードで個人的には大好きです。

動作後のスペックは・・・なんだこれ・・・

OSはWindows10をインストールしましたのであっさりと作業は完了です。なんと・・・ありがたい事にデジタルライセンス認証が行われているではありませんか。これで無償でWindows10が使うことができますね、これは嬉しいですー。

ライセンス

記憶媒体は「インテルの160GBのSSD」がありましたのでこれを利用、かなり軽快です。これならドラクエ10くらいならサクサク動くかもしれないと思いまして、ベンチマークを計測してみたのですが

DQX最高画質

・・・ゴミみたいな数字が出ました・・・プレイする事すらままならない・・・でもこれでは「最高画質」でのテストでしたので「標準画質」ではどうなのでしょうか。

DQX標準画質

うわーーー、微妙です。これは内蔵のグラフィック機能となる「Intel HD Graphics 2000」がどれだけショボいか実証されましたね、激安のRyzen3の2200Gがどれだけコスパが良いか実感ができますよ。

この様に、工夫を拵えて制作を行うBTOパソコンは為になりますね、まだ使える部品だけではなく、改めて新品である必要がある電源ユニットや、安価でもグラフィックボードの重要性を知ることが、今回の制作では改めて実感させられました。

もし、このパソコンが欲しいという方は居るとは思えませんが、緊急用という事も想定して、新品の電源ユニットに入れ替えることを考えてみたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!!

教訓、0円パソコンは新品のグラボと電源ユニットを入れよう!
廃材でBTO自作