苫小牧で電気が復旧した日、鳴り止まない電話の理由

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停電から復旧、朝5時から予約が入る

震災3日目の朝、停電の中で目覚めてから数分でメールの着信音が鳴る。これは私にとってはお仕事のご依頼の合図であり、メールは業務のご依頼や予約が入った時だけに鳴る仕組みとなっているのです。内容を読むと「WiFiが繋がりません」との事、ん・・・? 電源が一部のエリアでは復旧してる・・?

つまり、停電から復旧したお客様からのSOSという事になりますので、早朝でしたがお電話にてご連絡を行い確認を取ってみるとやはりその通りでした。「電気は復旧したんだけど特定のPCとスマホが通信できない」との事で、もしかすると通信が行えているのは4G回線のみのスマホではないのかと推測し、ルーターの再起動のご提案を行っても改善されず、これはNTT側の問題であってお客様個人宅の問題ではない可能性もある事から、暫くの間は光回線のインターネットは行えない状況かもしれませんとお伝えし、お電話を切りました(その後折返しのご連絡が無いことから、メンテナンス中であったかもしれません)。

電気がついた・・・?

震災後から3日目の21時、突然自宅の照明がつく。リビングが一気に明るくなり、喜びと同時にいつもの日常に戻った感覚になりました。嬉しくなり2日ぶりのテレビを自宅で観ることが出来て、気がつけばWiFiでインターネットを行うことが出来ました。これを幸せと言わずにな何と例えれば良いのでしょうか。

店舗の防犯(監視)カメラは、インターネット環境であれば自宅でも確認が行えることでしっかりと観ることができ、安堵と同時に明日からのお問い合わせの急増を予測しつつ、早めの就寝。

翌日(8日)では地震によりキーボードに水がっかってしまったお客様や、SoftbankAirの設定を希望されるお客様、病院内でプリンタが印刷できなくなるご依頼など、気がつけばご対応を行ってからお伺いを繰り返すフル稼働状態の一日とはなりました。

予測していた地震によりパソコンが転倒した事での直接的な故障についてはまた後日お話するとして、今回の震災では苫小牧市では東エリアでの被害が大きく、西アリアの被害は殆どありませんでした。

一日でも早い復興を

皆様も大変な数日間をお過ごしだったとは思いますが、如何でしたでしょうか、このような小さなお店の一人の店主が過ごした様子を3日間を通じてブログとさせて頂きましたが濃厚な時間を過ごしたと感じています。未だ食料は十分に補充できていないものの、通常の生活が行えている事に感謝しながらも、ご自身たちが行える範囲での被災地への支援を行って頂ければ幸いです。

被災地での復興を一日でも早く望みます。