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落雷でUSBのLANアダプタが吹き飛ぶ事例

落雷でUSBのLANアダプタが吹き飛ぶ事例

豪雨の被害よりも落雷の被害が多し

本日(2017年7月17日)、北海道苫小牧市では107mm/hを超える豪雨と落雷がスマホで何度も警報される程の事態。特に今回被害が多かったのは西エリアで、落雷で家電製品のテレビや電話機や通信機器のルーターが壊れたとのご報告を多数頂きました。

その中でも驚いたのがPCが再起不能になるまでに追い込まれる事例があり、LANケーブルから感電しUSBのLANコネクタを破壊しておりました。その様子を物語る写真はこちらです。

壊れたUSBLAN

これは一見パーツを取り外したかのように見えますが爆発するようにLANコネクタが飛び散った残骸となります。これには驚きました、感電してPCが起動ができなくなる事例は幾つも立ち会って来ておりましたがここまでの被害を見たのは今回が初めてです。

この日だけでもお問い合わせは2桁を超え、WiFiルーターの交換は異例の15件のご依頼となりました。インターネットが使えなくなる事は緊急性が伴う事例もあることから手持ちのWiFIルーター機器では数が足りないことから市内中の家電量販店でリーズナブルな価格の機器を買い漁りお客様宅で交換作業を行っており、ようやくこのブログの更新が行えております。

被害に遭えば分かる、高価なWiFiルーターは不要か?

以前に私は落雷でWiFiルーターを交換した経験があります。この時に学んだことで「通信機器は定期的に交換すべき」と考えるようにはなりました。これらはブログで何度も書いている内容につながることになるのですが、コスパの良いWiFiルーターが重宝されるのは「費用を抑える」という意味だけではなく、不慮の事態に可能な限り出費は抑えたいという意味もありました。

またそれとは逆に、2万円のルーターはどれだけ貢献したのか?とも考えることもあります。その方にとって元を取ったと思えばそれは費用対効果は高かったという事。 高い洋服でも好みで沢山着ていればその方にとっては価値のある買い物をした事と同じです。

今回の落雷でお客様には安価で良いもので試して頂くことにしました。もしそれがそのお客様にとって丁度いいのであれば今後も定期的に交換をおすすめしたおと思っております。ともあれ、まずは被害に遭われた事のショックを少しでも和らいで頂くために全力で環境の改善に努めます。