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飲食店の店長が言う「ほとんどのお客さんがiPhone持ってる」

ゴハンBarステーキHEROS

飲食店の店長が言う「ほとんどのお客さんがiPhone持ってる」

飲食店経営とラジオDJの二足の草鞋の友人

私の友人で門脇 雅司という人が居ます。飲食店「ゴハンBarステーキHEROS」を経営しながら毎週火曜日の夕方には「門脇雅司の MOTTO SHIN-SAPPORO!」というラジオのパーソナリティも務めている好きなことで生きている人です。

今回はその友人が飲食店で見て感じた事をラジオで喋っていた事を書きたいと思います。

お客さんの8割がiPhone?

彼のラジオではツイキャスと同時配信をしていることでリアルタイムでチャットを通じて会話が出来る、その中でiPhoneという話題を振ってみたら「最近お店でお客さん見てるとほとんどiPhoneなんだよね」という話題に。

少し耳を疑ったが「本当なんだって8割?9割がiPhoneなんだって!」という事で、私も最近気になっていたので多い理由を考えてみました。

因みに、俺はXperiaだよ」・・・さて、考察を始めましょう。

世界でも日本人が最もiPhoneを所有している

iPhoneは世界中で爆発的に売れていたのはiPhone5sくらいまでと言われています。その後は低迷はしていないものの緩やかに売れ行きは下がっているようですが、日本だけが今でも爆発的に売れているようです。

新興国ではAndroidが人気で「安いから」というのが理由。日本では考えられない価格で4000円のスマホなどが販売されているようで高価なiPhoneは魅力があっても手が出せないというのは納得です。

日本だけが売れている理由は未だに解明されていないらしく、「ブランドとしての地位が高いと日本人は定着しやすい」事や「質が良いものを日本人は選びやすい」など、高級志向というよりは妥協のない職人気質の強いiPhoneは日本人にとって評価が高いのかもしれません。

ネット掲示板では「ゲームが充実しているから」や「みんな持ってるから」など書かれており、iPhoneは日本で販売されたときには10か月遅れて販売がされた事から待ちわびていた熱狂的なユーザーからの口コミから人気が飛び火したのではないかとも言われております。

わたしはこう思います

友人との会話を終えて、日々iPhoneを修理している私と彼の場合では過ごしている環境の違いからか、思いもよらない意見や疑問を投げかけてくるので「なるほどね」と言ってしまう事もしばしば。

今回の会話も友人にとっては「サラリーマンや経営者はiPhone持つもんだろ?」というような軽い受け答えをするのだが、それもまた一つの答えだと感心してしまいます。

私としての見解は、流行を常に作り続けている女子学生がiPhoneを定着させたのはないかな?と思っています。私がiPhone3Gを所持した時なんて「すごいね!」とは言われていたもののガラケーがまだ主体の時代でした。

良いものを見極める速さや発信力のはいつだって若い方々がずば抜けています。来年はもしかすると日本でiPhoneに陰りがみえてくる時があるとすれば、若い方たちが「iPhoneは高いしもう飽きた」という言葉が増えた時でしょうかね。

最後に、友人のお店がテレビでよく放送されています、サッポロファクトリー近くにあるのでもし気になった方は行ってみてください、アメコミグッズが満載ですよ。

ゴハンBarステーキHEROS(ヒーローズ)
住所: 〒060-0032 北海道札幌市中央区 北2条東3丁目3-2 天坂ビル1F

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