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iOS11

iOS11は文鎮化ではなくアプリが起動しない非対応の状態に

iOS11の提供が9月20日(水)に開始されました。検証としてiPhone6sで試しにダウンロードからインストールを行ったがWiFi利用で13分程で完了。今回では特に不具合もなくiOS10.3の時と異なり、リンゴループ現象にならずスムーズに行えた感覚。

従来の不具合はないがアプリの不具合が出ている様子

iOSのアップデート当日は様々な情報が飛び交っている。その中でも今回ではiOSのシステム側としては目立った不具合は出ていない様子なのだが、アプリが対応しきれず起動出来ないとの報告がTwitter挙がっていた。

アプリの開発に関しては精通していないため詳細は把握しきれてはいないが、Webベース(HTML5など)で動作をしているコンテンツやゲームに何らかの(認証など)対策が必要となってきているのかもしれない。現状ではTwitter等の報告の恩恵もあり、iOS11のインストールを躊躇されている方も多い。もし毎日欠かさずゲームをやっていないとしても数週間(10月迄)は既存のiPhoneはアップデートを行わない方が賢明かもしれません

iOS11のアップデートは一手間かけよう

新しいiOSが提供されれば試してみたい気持ちはわかります。でも万が一失敗したら・・と心配する方は日々iPhoneに情報を詰め込みまくっている証拠。その「心配」と考えている事は大正解で、iPhoneの修理のご相談をお受けしている当店としてもiOSの提供開始から1週間はお問い合わせが急増します。過去にiOS10.2の時は、1日30件程お問い合わせを頂いた事もあります。

そのお問い合わせのほとんどが「iOSの更新に失敗してリンゴループになってしまった」と言うもの。これらはほとんどがエアダウンロードで行った場合に起きた事で、リンゴループ後でもPCやMacのiTunesを使用して再度「復元ではなくアップデート」を行うことでデータは消えずにアップデートが正常に完了しておりました。

iPhone利用歴が3年以上は経過した方も多くなってきた中で、大事な写真だけではなく、LINEやゲームなど絶対に無くしてはならないデータが多数あると思われます。元々はライフラインであった電話機からパソコンの代わりとなる情報通信端末となったiPhoneでは、中途半端なお気持ちでiOSのアップデートは行ってはなりません。以前に書いたこの記事を参考に、その時に行うべき事をまとめましたので参考にしていただければ幸いです。

iOS更新前の手順

バッテリーの減りが速くなったというのは劣化の兆候

最新のiOSをインストールすると、何故か多いのが「バッテリーの減りが激しくなった」との声。これは気のせいではなく「バッテリードレイン(放出)」という問題。最新のiOSとバッテリーの間に不具合が生じている様子は以前にアップルではiPhone6sのバッテリーを無償で交換するというプログラムを提供する程深刻な問題にもなっています。

iPhoneは大容量のバッテリーを積んでおりますが、当初では最先端のコアプロセッサを搭載している事で、発売当初後に提供されるiOSに順応出来ていない事で、アップデート後に「減りが速い」や「電源が落ちる」不具合を誘導している様子です。これらを解消するにはバッテリーの交換しかなく、当店のような民間のiPhone修理店でバッテリーの交換を依頼してみて下さい。

もし交換後も電源が落ちる等の症状が発生している場合については基盤の劣化や、周辺部品となるドックコネクタが正常に通電されず、適切にバッテリーに給電されていない事もありますので、その時はご依頼をした修理店にお問い合わせをしてみては如何でしょうか。