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iPhone壊れた

iPhoneで音量調整を行うとイヤホン装着の状態になる現象

ここ最近ではiPhoneで「通話ができない」「常にスピーカーの状態になる」「イヤホンは繋いでいなくてもイヤホン状態になる」という現象が起こり、ご来店による診断を行う事が多くなってきました。今回はそれらの問題は何が原因なのか?現象から順を追って原因を説明したいと思います。

イヤホンを掃除を行っても無駄

まずこれらの現象で行う事とすればイヤホンジャックに異物が混入したように思えますが、綿棒で清掃を行ったというお客様がおられました効果はなかったと言う事です。それもそのはず、原因はイヤホンジャックではございません。

音量ボタンを調整すると「イヤホン」と表記

次に音量調節を行うと「イヤホン」と表記されて音が鳴りません。これらの現象が発生した場合ではBluetoothのヘッドセットで音を確認するしかなく、根本的な解決とまではゆきませんがとりあえずは使うことが出来ます。

iPhoneで相手の声が聞こえない

最後に電話が鳴り、通話をしても「相手の声が聞こえない」という現象も含めて発生するでしょう。これらも上記の問題が全てが当てはまる場合とある箇所の交換修理でのご対応となり、応急処置としてはBluetoothのヘッドセットで音を確認するしかありません。

不具合の原因と修理箇所

これらの問題は全て「ドックコネクタ」の故障と考えられます。原因については「激しい落下」「経年劣化したiPhoneでの過剰な充電」「水没」が挙げられます。大抵は経年劣化しているiPhoneで発生しやすく、水没または湿気でトドメを刺します。これらは民間の修理店では20分以内に交換を行うことが出来、比較的安価でお直しが可能です。

iPhoneドックコネクタ

では何故このような自体になるのかを順にご説明を致します。まずドックコネクタは「イヤホン」「ドック」「アンテナケーブル」「(機種によっては)ホームボタン認識の為の接触金具」が備わっており「4in1」の部品となります。つまりどれか一箇所が不具合が生じると連結しているため全ての機能に問題が生じるという事です。

現在の所はiPhone5、iPhone5c、iPhone5s、iPhone6のみで発生しており、充電等で違和感を感じた場合は早急にドックコネクタを交換する事をおススメします。もしご友人や知人でこれらの事でお悩みの方がございましたら教えてあげると良いかもしれません。機種変更を行うにも充電が行えない場合などがあると、iTunesでデータをバックアップすら出来ない事から、かなり致命的な問題として取り扱っております。