最近のYouTubeを通じて炎上が多い中で最も輝いているのが【メンタリスト DaiGo(ダイゴ)】さんでしょうね。なぜ炎上していうのを知らない方はグーグルで「ダイゴ 炎上」で検索して頂ければすぐにでもご理解頂ける内容かと思いますが、今回はNoxInfluencerを使ってDAIGOさんの炎上後のYouTubeチャンネルの動向を見てみたいと思いました。
メンタリスト DaiGo(ダイゴ)さんをNoxInfluencerで見てみよう
さて早速ですがDAIGOさんのチャンネルをNoxInfluencerで検索してみた所、このような内容となっておりました。
炎上しても登録者数の減少は差ほどでも無い
ここで分かった事として、炎上した動画が投稿された以降でもDAIGOさんの収益は上がっているとうのが事実で、しかもチャンネル登録者数は目安であたとしても、そこまで減少もしていないというのが事実です。
それでも動画を削除する理由
つまりはDAIGOさんは厚生労働省を動かす社会的問題に発展するまでの発言をして謝罪をしておりますが、世間は呆れるどころか今後のDAIGOさんの動向を知りたくてチャンネル登録を保持しているのが現実なんですよね。
ですが、後にご説明しますがDAIGOさんは炎上した動画以外でも炎上しそうな動画を片っ端から削除を行っているのが以下の画像で見て取れます。これたは炎上に関連していない動画に関しても自身にとって都合が悪い動画は今回で精査したかもしれません。
その証拠に謝罪動画は120万アクセスとなっておりますが、それまでに視聴されていた動画のアベレージ数はお世辞にも人気のコンテンツとは呼べない内容ではありました。
YouTubeよりも個人の運営コンテンツを死守
結果として今回の問題で彼が運営している「知識のNetflixを目指す」と謳っている【Dラボ】には多少影響はあるかもしれませんが、個人運営の為に減少指数を知る事は出来ませんが間違いなく「今回の炎上はDラボ会員数の減少に拍車がかかりそう」な事から、YouTubeの収益よりもこのDラボを保護するために動画を削除しまくっているのかと考えてしまいますよね。
元々DAIGOさんは「YouTubeでの再生数やスパチャ(スーパーチャット)には興味が無い」と仰っておりましたので、書籍の収入とニコニコ動画とDラボのサブスクリプションサービスの収益が軸となっている事でYouTube経由でサブスクに誘導していたにも関わらず「ぼくは辛口ですので」という口癖で希に内面に秘めていた本音をさらけ出してしまった事が、触れてはいけない領域にまで発展してしまった事が悔やまれます。
影響力のある人が居酒屋で話すような事を公共で述べてはいけない
今回のDAIGOさんの失態は、あくまでも個人で処理しなければならない問題ではありますが、実際は傷つく人は間違い無くいた事に代りはありませんが、被害者は誰もいないとは思っております。
いるとすれば、彼を取り巻く支援者やコンテンツの運営者でしょうがそこは個人であっても法人であっても連帯責任として受け止めなければならないのが事実であり、そこまでの被害はないと感じます。
ですが、今後に関しては感情的になったとしても、影響力のある人が弱い立場の人を虐げる言動や行動は避けるべき内容だと改めて実感しました。
当店もパソコン修理業を営んでおりますが、プライベートの内容をあまり書かない理由はそこにあり、希に同業者がSNSやブログなどで過去に不快に感じたお客様の愚痴の内容となる投稿を拝見すると「これを読んで誰が得をするのだろうか？」と常々思い、その同業者の器の小ささをSNSやブログで知る事になります。
このような不快に感じられる投稿や言動に関しては、公共の電波に乗せる必要がないんですよね。それを見て一部は「その通り」と思う人がいるかも知れませんが、大半は不快だと思うべきかと。どうしても書きたいのならmixiやFacebookなどの内輪のSNSで存分に書いて鬱憤を晴らしていただき、しゃべりたいのであれば近所の居酒屋で友人や知人と大風呂敷を広げた会話を存分に交わしてほしいと願います。
NoxInfluencerは、YouTubeやTikTokなどのチャンネル登録者数や収益を概算で算出してくれたり、削除された動画がどれなのかをざっくりですが知る事が出来る素晴らしいサービスです。無料で利用が行えますのでご興味のある方はご利用してみて下さいね。