星の数ほど増えたiPhoneの最新モデルの予測情報、これって必要かな?と思ったのが冒頭の理由とはなりますが皆様は如何でしょうかね?
いい加減な予測記事が増えた
iPhoneに飽きたという概念は一切ないのですが、修理に関して必要ではない事に加えて、某サイトの記事では中国の最新のiPhoneケースのモックの型番を見て「次のiPhoneは13か12sか?」なんて製造しているメーカーなんてものは型だけを間違えなければ製品名なんてどうでも良いと思うんですよね。つまり型番の仮名をメーカーが勝手に予測してつけたものを記事に投稿した所でアクセス数稼ぎの記事に驚きも参考もないのが現状であり、これらの記事が非常に多い事から予測記事を書いても顔が真っ赤になって終わりなのが目に見えるんです。
iPhoneは確実に毎年出ますし、そこまで様変わりしないのも大体予測はついているのにもうワクワクしないんです。なにせ毎年スペックが上がって素材が良くなって新しい機能が追加されるのは十分に魅力的ですが、スマートフォンそのものがあって当たり前の世の中でそれ以上の機能を毎年サクサクと搭載出来ないのは皆様もうっすら感じているのではないでしょうか。
で、iPhone修理業は?
予測とは少しだけ話が変わりますが、年々iPhoneの修理が困難になっているのも修理業としては同業者も「また今年も修理の部品増えるんなぁ」と思いつつも、ここ最近のiPhoneの最新機種に関してはもの凄いコスパが悪いので受付可能の機種を保留にしたままにしている所も増えております。
ではどの部分のコストパフォーマンスが悪くなったかと言えば、圧倒的に有機ELディスプレイが登場してかからとなりますので、iPhoneX以降は有機ELとLEDの2モデルで後者の部品を仕入れて何も言わずに有機ELをLCDのディスプレイに交換して修理完了と謳った業者が現在炎上しており、何故このような修理の姿勢となっているのか、そもものが疑問です。
と、余談が多かったですが、新しいiPhoneに関しては私も毎年購入しており、仕様を確認しつつフムフムと使っておりますが、今後もiPhoneの修理を行うべきか考えてしまう事は上記の通り、お客様にとっても当店にとっても、コストパフォーマンスの良いモデル(部品)がもう少しでも増えれば率先して仕入れを行いたいと思いますが、なにせ一人で経営しているので、現在パソコンの修理だけで精一杯の状況でもありますので、様子見とさせて頂いております。
因みに、今年のiPhoneも小さいモデルが出ればそれを購入しようかと思います、便利ですよねiPhone12 miniは。