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ホームページの画像の圧縮技術を使うのに毎月1,334円支払っています

画像の圧縮技術を使用するのに 毎月1,334円支払っています

毎月9.9ドル、これが私が毎月ホームページの画像を圧縮するためのサービスに支払っている代金です。ちなみに日本円にして1,334円、年間で16,008円です。

私が何故ここまで画像圧縮に投資しているのかをこれからご説明しますが、その前にこの画像圧縮にかける月額費用は高すぎると思う方も少なくはないか?思っておられるかと思います。

私もそう思います。ですが、皆様は日々色々な月額で利用されている中で必要だと思えるサービスに課金されていると思いますがそれを納得されて支払っていると思います。

私も同じですが、では何故圧縮する為に課金をしているか?との事ですが、理由は3つありまして、一つ目は当店のホームページを閲覧される方の通信パケットの軽減、二つ目は閲覧される方のストレスの軽減、三つ目はサイトスピード評価への配慮です

その画像圧縮の効果は、大まかに70%程度も圧縮し見た目は変わりません。

画像圧縮サービスimagify.io
imagify.ioサービスを利用した自店舗の画像(冒頭画像の圧縮結果)

当店は紙面媒体やネットなどの宣伝広告はほとんど利用しておりません。唯一投資しているのは比較的高速なサーバーとドメイン管理会社と今回のような画像圧縮サービス程度です。

つまりは私にとってはこのホームページ(Webサイト)は広告宣伝費としてウェブサイトに全振りし、他店よりも遙かに早くサイトが読み込めるようになり画像も見た目は変わらずサイズも少ないという環境を構築しております。

人によっては「え?店舗をもっと知ってもらうなら紙面媒体に掲載すべきではないの?」と思われるかもしれませんが今一度よく考えてみて下さい、現代において広告宣伝の最終地点は電話番号ではなくウェブサイトのURL方が有利だと思うのです。

もちろん、そもそもが自社でホームページをお持ちではない方は紙面媒体に掲載する方が効果的ではあると思いますが、ホームページは費用をかけるだけの価値が十分にあります。

このようなご説明は現代においては説明が不要かと思いますが、誌面の広告宣伝費として5万円を一度だけの掲載が有意義なのか、Googleで検索したお客様が店舗のウェブサイトをいつでも手元のスマートフォンでサービス内容をご覧頂ける、と比較をするならば結論は明白。

ただし誤解の無いようにご説明をさせて頂くと、飲食店やスーパーなどに関してはチラシや誌面の広告宣伝は多数の集客を見込みたい場合は効果があるという事で、当店は修理店なので紙面広告での費用対効果が非常に低かった事もウェブサイトに全振りした理由ではあります。

自身、または自社にとって何処に出資をするのか、購読している新聞も読まなければ価値はなく、有料動画配信サービスも多忙で観られていないのであれば価値は無いものと考えます。

それが宣伝広告でもあり、自己満足であったとしても有意義だと感じられるものが多少なり高額であったすれば、それは価値のあるものだと考えて私は今後も画像圧縮サービスに課金を続けるでしょうね。

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