あのモデル・・・ぶっちぎりで人気がなかったかも
PS5の人気がもの凄いことになっていると聞き、各店舗で抽選予約を行いましたが、現在の所「落選なし」、つまり全て当選しているのですよね。
これはきっと、私が予約を行ったのが「PS5 デジタルエディション」である事が理由なのかもれませんね。因みにデジタルエディションとは、光学メディアのUltraBlu-rayドライブなしのモデルでして、ゲームソフトを利用するにはインターネットで購入するのみのモデルになりますので、これが予約抽選でハズれず、当選した理由なのでしょう。
私がデジタルエディションを選択した理由は、ここ数年のゲームソフトの購入の殆どがネットワーク経由での購入を行っていた事から、お仕事でショップに行けない理由や、発売日の0時ちょうどからプレイが行える魅力がある事から、ダウンロード版のみを購入する癖がついているからでしょう。
そう考えれば、家電量販店やゲームショップやレンタルショップでのゲームの販売は、今後衰退の一途を辿ると思われがちと考えましたが、現実は圧倒的に光学ドライブ付きのほうがお得だったりします。
音楽や演劇のアーティストのBlu-rayディスクを観たいとき、また新作の映画をBlu-rayディスクで購入した際は、光学ドライブがないと間違い無く再生できませんので、プレイステーション3が登場してから、ゲーム機はDVDやBlu-rayディスクの再生機器としての立役者である事は間違いありません。
ですがここ最近では定額制(サブスクリプション)のオンライン動画配信が主流になりつつありますので、このあたりは利用される方との相性を考えて2パターンのモデルをPS5で発売されたと思いますので、どちらが売れるかはこの予約の時点で勝敗が決まったと実感しましたね。
さて、この当選しまくりのデジタルエディションをどう活用するかと言えば、私は最低でも3台は保有したいと考えており、一台はリビングで、もう一台はパソコンを使う部屋で、そしてもう一台は職場で検証のものとして考えておりますので、個人的には当選しまくって頂いた事はありがたいと感じております。
ゲームも出来て映像配信を楽しめる媒体、それがパソコンでは10万円以上するスペックの代物を4万円台で購入できるとなればお得であることは間違い無いと感じており、今後もお値段が数年後に下がれば余分に保有しておいても損は無い媒体だと感じております。
手軽に遊べ、遅延のない動画を鑑賞できるPS5、今から到着が楽しみです。