PUBGが同時接続数で50万人を突破したそうです
人気が衰える事を知らないPUBGの人気は同時接続数50万人を超えた
当店のブログでも定期的に取り上げている内容で、PCのダウンロードでしか販売していない状態で2017年の6月で400万本を突破した怪物ゲーム、それがPUBGこと「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」です。発売当初からこのような記事を書いておりましたがここまで人気が継続されるとは予想もつきませんでした。
先日製作者からのTwitterで先日、同時接続数が50万人を突破したとのツイートがありました。これは快挙とも言える異例の事態です。
We just broke 500k! Thank you all so very much for your continuing support! <3 pic.twitter.com/FXnsy6twGX
— PLAYERUNKNOWN (@PLAYERUNKNOWN) August 4, 2017
国内で人気のファイナルファンタジー14では、情報量こそ異なりますが同時接続数が10万でも制限をかけるほどの高トラフィックとなり、これがいわゆる大ヒットの証明となります。これがPUBGでは50万という数字を叩き出した結果を考えれば少しだけでもこれらの凄さをご理解頂けたのでないかと思います。
また、どこでも接続ができる使えるスマホとは違い、PC機だけでこの記録となれば今後はXBOXで販売が予定されているPUBGは、どこまで記録が伸ばせるのか今後も期待ですね。
クレートで金策となるか?
PUBGを提供しているSteamでは仮想通貨の「コミュニティマーケット」というアイテムを宝箱に入れてあるのもを開封する鍵の売買が行われております。つまり課金のガチャに似たようなものですが面白い所は相場が変動しているという所。
人気のアイテムの「鍵」の権利を安い時期に購入し高い時期に売る、ただし購入してから販売までの期間は1週間後となる為に予測して購入しなければならないというもの。運営は仲介のみとなっているので人気のアイテムは市場で価値が上がる仕組みとなってますので目利きのある方は多少なり利益になるかと思います。
株と同じ様な仕組みですのでお金儲けとしてはリスクの高い代物ですが、売れなければご自身で使えばいいだけの事で、金策として考えるよりは、何より自身がこのゲームにハマっていない方にはおススメできません。
恒例となるPUBG推奨スペック
何度かブログには記載しているPUBGの推奨スペックですが、これが好評で店頭でも20台以上の組み込みのお申込みがありました。今回もこれらの構成とお伝えしますのでご参考にしてください。
パーツ | 品名 |
CPU | intel Core i5 7600 BOX |
マザーボード | H110M-A/M.2 (H110 1151 DDR4) |
メモリ | Panram W4U2400PS-4G (4GBx2枚) |
グラボ | GeForce GTX1050Ti 4GB STORMX |
電源 | KRPW-L5-500W/80+ (500W) |
SSD(M.2) | ASX8000NPC-256GM-C (M.2 2280 256GB) |
M.2用ヒートシンク | HM-19A (チップ用マルチヒートシンク 4個入) |
ケース | BECITE Black |
Ryzen構成とCorei5構成を掲載しましたが差は価格ではなく、演算処理の差で考えて頂ければ幸いです。個人的にはRyzen構成が群を抜く結果となっておりますのでおススメです。