世間では大分遅いペースですが、龍が如く8をコツコツとプレイしておりましてサブコンテンツとも言える「ドンドコ島」を無事クリアしました。
このゲームをプレイした事のない方にご説明すると、この「ドンドコ島」というコンテンツは、メインストーリーにほとんど関係の無いコンテンツなのですがこのミニゲームとも言える内容にどハマりしてしまいまして、プレイをして25時間程経過しましたがストーリーはほとんど進んでおりません、メイン10時間、ドンドコ島15時間という所で推移しております。
因みに、このミニゲームの要素としては「どうぶつの森」のオマージュという、良い意味でパ〇リです、素晴らしい。とは言え、このミニゲームで遊んで「あつ森のパ〇リじゃん!」とお怒りになられる人は10人中1人も居ないかと思いますね。なにせ、むちゃくちゃですもん。
木を切り、岩を砕き、島を再編させる。ここまでは似てますが、その素材で無料案内所を作り、キャバクラを作り、ラブホテルを作り、と・・・ホントむちゃくちゃですもん。もちろん真面目な建物も建造できますが、金策と要素を考えれば・・・そう、やっぱりアダルトを集中して構築するとお金が潤うんですよ。
あと、このミニゲームの面白い所は、敵は島に不法投棄をする人になるのですが、一夜明ければ整地していない土地はいつもゴミだらけになっています。それを掃除するのがこのミニゲームでおこなう作業の5割を占めます。
そのゴミを駆除した素材で建造物を建てるので、結果からすれば不法投棄をする人が居なければこの再建は成り立たないという、不条理でありながらも生きてゆく大変さを学ばせて頂きましたね。
そして観光客を誘致するために、整地した土地に魅力のある建物を増やして星五つを目指す。というのが最終的な目的ではあるのですが、たぶんハマった人はここから抜け出せずにメインストーリーが出来ないんじゃないかな?と。
私もその一人、たぶんですがここ数日間はこのミニゲームだけを遊んで過ごしていると思います。だって、面白いんですもの、あつ森系は。