長いようで短いと感じた1年でした
年末という事もあって、365日書き続けたブログを改めて読み返してみました。すると楽しかった事、悲しかった事、嬉しかった事が色々あったようです。その中でも今回はパソコンやiPhoneの修理や技術の情報ではなく、生活の中で起きた変化を象徴する出来事をピックアップしてみました。
実家の愛犬が原因不明の逃亡
これはFacebookでかなりの反響のあった記事でして、愛犬が原因不明の逃亡を果たす運びから始まり、首輪の鎖が切られておらずキレイに外されていることから監視カメラで調査を行った事も含めての考察が記事となっております。
この記事は改めて「本来のブログを書いている理由」を思い出してくれる内容でした。それは毎日パソコンやiPhoneの記事を書いていてもなんだか人間味がなくなってしまう事から、改めて読み返す意味でも興味深い記事です。今後もこのような日々の出来事を残してゆきたいと改めて思いましたね。
何故かガラナだけが売り切れる
これは徹夜明けでブログのネタが思いつかず、iPhoneで撮影した写真を漁っていた時にふと思い立って書いた記事です。ですが、改めてこの雑感ブログを読んでみると意外にも味があると思いまして採用いたしました。
Zepp札幌へ
このブログの主旨は「如何に普段から札幌に行っていない人間が書いたブログ」であり、普通にライブに行った様子を書いた記事なのですが、人は如何に「思い出補正」と「思い入れ」が強いと自然と涙が出てくるものでして、普段から演劇や音楽に触れていない私としては感慨深い出来事だったのでしょう。最後は意味不明にアーティストの紹介まで行っており、当初相当興奮している様子が伺えます。
新しい家族
私はハムスターが大好きで、いままでのを含めると計13匹のハムスターを飼っております。本来このような記事を書くことは稀なのですが、今回迎え入れたハムスターはフワフワしてウサギのようなハムスターだったので珍しくて記事にしてしまいました。
震度6の地震の当日を記録
最後は何と言ってもこれ、9月6日に発生しました「胆振東部地震」。被災者になる事で食料の確保から電気の確保まで行い、安否の確認の返答などを行いながらの生活は不安しかありませんでした。それは今後胆振地区はどうなってしまうのだろう・・・と漠然とした不安が日を追うごとに膨らんでゆきましたができる事を何でも記録するという役割と、通信網でわかる範囲の啓蒙を行う事が使命かと思ってからは迷いが無くなりました。その一部始終の様子を、ありのままでお伝えしている記事ですので地元の方よりも道外の方に最も読まれた記事となったようです(リンク元を参照するとそのようでした)。