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新型コロナウイルスの感染拡大により、店舗としての対処と在り方を考えてみました

コロナウイルス被害拡大に備える

コロナウイルス拡大被害に備える

コロナの影響により、飲食店などは多大な被害や影響を及ぼしたのは、皆様にとってもテレビや新聞で十分にご理解頂いているかと思いますが、その反面でスーパーマーケットやドラッグストアは昼夜問わず賑わっていた事で、感染リスクが最も多い環境でお勤めされている方には本当に感謝の意しかありません。

当店は緊急事態宣言が発令後も休業要請に該当していなかった事で通常営業を行っておりましたが、当然のことながら外出自粛期間中に賑わう筈もなく、お問い合わせのみの時期もありましたね。

その反動から緊急事態宣言の解除後は、前年を超えるご依頼があった事もあり、お礼を還元する意味としてiPhoneの修理用部品の海外からの仕入れが安定した事で、修理金額のお値下げを即座に行えました。これらは、お客様にご依頼しやすい体制が組めたと感じた事で、最低限の被害で終息できたと安堵しておりました。

ですが何故、本日この様な記事を書いているかと言いますと、現在でも新型コロナウイルスの感染者が増え続けている現状であるが故の危機感を私が持ってしまったからです。これは店舗を経営されている方は、常に最悪の事態を想定して経営しなければならない事から、この夏は再度の緊急事態宣言を想定した行動を取らざるを得ない状況と考えるでしょう。

具体的に何をすべきかと考えれば、真っ先に海外から調達している部品の仕入れ、安価になり始めたマスクやアルコールジェルの確保。「もうそれ位で十分だと思うよ」と言われる程までに、十分過ぎるほど準備を行う必要があるかもしれません。

休業要請非対象店舗だからこそ、再び発令される(かもしれない)緊急事態宣言に備えるべき時代。予防と予知を怠ること無く、今後も安心してご依頼頂ける店舗運営を行いたいと考え行動したいと思います。

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