アップルが民間でiPhoneを修理をしても一部保証対象に
Appleは民間で修理した場合保証は無効だった?
Appleが2月24日に配布した社内メモによると
民間で修理を受けたiPhoneでも一部保証対象となる
とのことで、これは米メディアMacRumorsで複数の情報源によるメモの真正性を確認したそうです
一部保証はどの部位か?
Apple認定のサービスプロバイダは
・ロジックボード
・バッテリ
・ライトニングコネクタ
・ヘッドフォンジャック
・音量ボタン
・ミュートスイッチ
・スリープ/スリープ解除ボタン
・特定のマイクロホン
を該当するとのことで基本的には液晶パネル以外全てと言ってもいいでしょう
MacRumorsはこのポリシーが米国とカナダの修理に適用されることを確認しましたが、他の地域(日本)も含まれる可能性があります
AppleCare+加入の対策?
勝手な推測ですが緩和するにはそれなりに理由があると考えています
その一つにAppleCare+がそれなりに高いということで例えばiPhone7の場合
iPhone7のAppleCare+代金
14,800円
と、iPhoneを購入した際のみしか加入できないネックがあり躊躇してしまう人が多いのではないでしょうか
もちろん加入した際では画面修理費は3,000円(2回のみ)で済むなど恩恵はありあすが、iPhoneのデータが消えてしまう事を条件に修理を承っている様子ですのでお客様としては結果として最寄りの民間に依頼される事が多いのが現状です
ですのでアップルとしてはAppleCare+の条件を緩和してあげることで顧客の満足度だけではなく加入数の増加に力をいれていく方向なのかな?
と勝手に想像しました(2回言いますが想像です)