私が学生時代の中二病の時期であれば「この左手だけで十分だな、加減はできん・・・」などと悠々と叫んでいたかもしれませんが、おっさんがサポーターを着けてもただ静けさの中に痛みを伴く苦行でしかありません。
腱鞘炎になってしまいまいました、生活では手首を回すような行為では「ピキピキ」のような造語が最も似合うような痛みが走ります。
「腱鞘炎なんて放置していれば、そのうち治るよ」と思っておりましたが、サポーターなしの生活は当面では考えられない事態まで腕がピキっています。
そういえば、ドラックストアでこの加圧サポーターを購入したのですが、あくまでも気休めなので痛みが和らがない場合は病院でギブス装着が必要となります、と店員さんに言われましたね。
腱鞘炎の場合は、自身で判断せずに痛みの具合をちょっとだけ大げさに考えて、同じような度悩みの方は早めに病院に受診した方が良いですよ、私みたいに痛みが増す前に。
今回は利き手ではない左手ですが、右手であった場合では専用のマウスの購入を考えなければいけないところでした。