2024年のお正月は、ガンプラキャリバーンに取り組みました。エアブラシを使用すると、技術的な不足があっても、個人的には満足のいく仕上がりになります。適切な環境さえ整えば、誰でもその技術は飛躍的に向上すると実感しています。
しかし、最近のガンプラは非常に精巧に作られており、デカールの貼付、スミ入れ、つや消しの塗装だけで、完成された状態になることが多いです。これは初心者にとっても、気軽に楽しめる趣味でしょう。
そして2024年は、「ガンダムSEED FREEDOM」のガンプラが本日から続々と発売されますよね。どうしても欲しい方は映画が上映される前に、まずはプラモデルを確保することをお勧めします。とは言え、HG(ハイグレード)シリーズは毎月新しいモデルが発売されますので、映画を見てからガンプラが欲しくなるという方は、在庫がなくても予約すれば、翌月には手に入れることができるかと。
昨年は、私自身も100個近くのガンプラを購入しました。このため、自宅には置く場所がなくなり、店舗でのディスプレイに頼る状態となりましたね、あはは。
ですので仕事の合間を縫って、コツコツとガンプラを組み立てています。昨年末からの繁忙期が続いているため、2月の上旬からは制作代行で受けたガンプラの制作に着手できると思いますが、んーどこまで進めるかな、と。
プラモデルが好きで、仕事にも繋がっているのは嬉しいですが、これを本業にするのは現実的ではないと感じています。プロモデラーには至りませんが好きが高じて繋がった出会いに対して、制作代行を行うこともあります。しかし、それはあくまで状況に応じてのことですかね。