2024年1月29日に担当の岩本さんが企画担当した、第9回TOUMEIおさんぽマルシェにお伺いしてみましたが大盛況のうちに幕を閉じた様子。今回はいつもの会社前ではなく、なんと「苫小牧市民活動センター」で開催されるという、まさに行動力の塊とも言えるこのたこのイベント。その魅力と盛り上がりの内容を振り返ってみたいと思います。
TOUMEIおさんぽマルシェ体験報告
ハンドメイド・フードの魅力あふれる空間
この日、手仕事の温もりとクリエイティブな輝きが溢れる空間が出現していましたね(ポエム風)。ハンドメイド作家たちの心を込めた作品と、こだわりのフードが訪れた人々を魅了しました。来場者の笑顔と賑わいが、このエリアを一層特別なものにしていました。
そして、ずっとInstagramで気になっていました「BULE SALMON」さんのコーヒーを一度飲んでみたく、それがようやく叶える事が出来ました!いやぁ・・・美味い!ガッツリと舌に残る味わいなのに胃に優しい、世のコーヒー好きであれば一度は味わって頂きたいコーヒーを堪能させて頂きました。
通販もBASEやInstagramのDMで承っているそうなので、もし気になる方はネットでご注文してみてはては如何でしょうか。
大好評のおさがり交換会
残念な事に私は参加する時間にお伺い出来ませんでしたが、成長が早い子供たちのためのおさがり交換会との事で一番の盛り上がりだったと思います。このようなイベントでは家族同士の交流が生まれ、子供服を新たな家庭に渡す喜びが共有されますからね。多くの方が、新しい洋服を見つけ、子供たちの成長を祝福する場となったと思います。
補助金を活用したリフォームの提案
住まいのリフォームを考える方々にとって、補助金を活用したリフォームの提案は大きな注目を集めてましたね。専門のアドバイザーによる具体的な提案が行われ、多くの来場者が自宅の改善についての新たなアイディアを得ることができたみたいですよ。
因みに私も、先の事を考えて土地や物件の事を相談させて頂きましたが、このようなイベント会場であるからこそ、気軽に相談を行える場だからこそ、ふわっとした内容でも気さくに答えて下さってありがたかったです。
まぁ当店にとっても、後々は・・・なんて好きな事をお仕事にさせて頂いているからこそ、より好きなお仕事の環境を求めてしまうんですよ・・・店舗兼自宅とかね。
わたしはこう思いました
ふーむ・・・人が動けばここまで出来るものなのか・・・と唸ってしまったイベントでしたね。世にあるイベントって、最初は頭の中の思考だけで生まれるものだと思うんです。それを具現化するには一言では言いがたい泥臭い情熱が必要だったりするんですよ。
それをやり遂げられる人って凄いと思うんです。それが「TOUMEIおさんぽマルシェ」に足を向ける理由の成果をのぞき見したいという好奇心と、それに参加されている方との出会いが何よりの成果かな、と思うのです。
その出店者やリフォームメーカーさんを含む、多くの方々の参加で、ハンドメイド作品、コーヒー、タコス、そばなど、多彩な楽しみが提供されました。参加者の方は、この機会に新たな出会いと素敵な思い出を作っていただけたことでしょうね。次回のマルシェも、この素晴らしいコミュニティの一員として、またお会いできることを楽しみにしています!