ポケモンGOが日本で1周年を迎えたそうです
あの大ブームから1年、更に進化したポケモンGOにアップデートへ
日経新聞の記事によると気がつけばポケモンGOの提供が始まってもう一年が経ったそうです。
以前、私のFacebookの投稿でこんなことを呟いておりました。
なぜ安平町と書いたのか、ツッコミどころ満載の投稿ですが、あながち間違ってはいなかったですね。実際では苫小牧では道の駅(ウトナイ湖)にレアなポケモンが出ていると話題になり多数の人が集まったそうです。またNXというのはまだニンテンドースイッチという名称が公表されていない頃のコードネームでした。
ポケモンGOの大ブームは当店にも大きく影響しました、それはiPhoneのバッテリー交換。これはバッテリーの劣化で不調を訴えるかただけではなく、炎天下の車内でiPhoneを放置してバッテリーが膨張してしまう症状など、兎にも角にもバッテリー交換祭りが開催された週末もございました。たしか7組修理待ちという日もありましたね。
こんな社会現象になったポケモンGOでは国内ではピーク時で1100万人、その辺りで歩いている人の約10人に1人はポケモンGOのアプリを所持している事になりるほどの人気だったんですね。どこを歩いてもとりあえずスマホを見ながら歩いている方が確かに沢山いましたよね。
今は40代以上の人しかやっていない・・・?
記事によると現在はポケモンGOで遊ばれている方は「殆ど」が40代以上の方との事です、その稼働率も安定しており月に20日以上起動している数が4割を超えているそうです、すごいですね。
人気の理由は「健康のため?」と考えると腑に落ちる所があります、毎日ウォーキングで楽しまれている方が習慣化しているのでしょう、遊びながら健康維持が行えるゲームは他にはありませんよね。
またマクドナルドでの「ポケストップ」も今では落ち着いている様子ですが、あの異物混入事件からの復活は、ポケモンGOが一役買ってくれた事は間違いないでしょう。
そんなポケモンGOがこの度バージョンアップする様子、今度はレイド対応。これは参加型討伐らしくみんなで1匹の巨大なポケモンを討伐させるイベントですのでまた再燃が期待できますね。レイド討伐は本日23日から開始とのことです。