本年での最後の記事となりました。
皆様は年賀状は既に出されましたか？私は昨日、プリンタで印刷しようとしたところ、全てのインクが無くなっている事を知り早々にインクを補充しましたが在庫切れも多かったです。
各ご自宅でも私と同じような「インク切れ騒動」による駆け込みが、ホームセンターや家電量販店で見かけると、慌ただしいと感じるものの何だか穏やかな気持ちになりますね。
今夜は親戚で集まられる方、家族だけで過ごされる方、お一人で過ごされる方、好きなモノを食べながらゆっくりして欲しいですね。
因みに私は年越しそばを食べた後は、スポーツジムに行ってトレッドミルに乗りながらテレビ番組の紅白歌合戦でも鑑賞しながら汗をかきたいと思います(現代のスポーツマシンは進化してますね、YouTubeも見られるんですよ)。
さてさて来年はどんな年になるのか気になりますが、28日の放送での「徹子の部屋」でゲストのタモリさんがに「来年はどんな年になりそう？」との問いに「新しい戦前になるんじゃないですかね」の返答がゾッとするようで的を得たようだとSNSで話題を呼びました。
でも、この発言はあくまでも切り抜きで「誰も予測できない。でもなんていうか」という言葉を述べておりますので、確かに誰も予測は出来ないんですよね。
あー恐いなぁ、でもタモリさんが言うと本当になってしまうのではないか？と考えてしまう・・・まぁ・・・年忘れとして忘れたいと思います。
毎年、大晦日の記事は最後に1年であった出来事などを書いているのですが、今年は顕著に高齢者がスマートフォンを使ったオンライン予約が増加したと思われます。
今までは若者がオンラインを活用して、高齢者は電話であるかと感じた事が現代では逆転しており、若者がアナログ思考となり高齢者がデジタルを活用となったのかな？
一説によると、現代の若者はスマートフォンでの生活に慣れてしまい、その「慣れた」事が「疲労」に繋がってしまい、LINEなどはもクーポン代わりに使う程度、そして日常のやりとりはInstagramのDMで行う等、SNSでの連絡や情報交換に危機感を感じまた、敏感になりつつあるフェーズに突入したのでは？との事です。
私はプライベートでLINEアカウントはもっておりませんのでその疲労感は分かりかねますが、スマートフォンでの様々なアプリで通知の頻度が増えているのは理解できます。
そんな事から当店にも若いお客様からは最近では電話が増えているという逆転現象が増えているのですね、世の中は何が変わるか予測が付きません。
唯一理解できる事は、デジタルデバイスでは「パソコンは処理速度で選ばれる」事と「スマートフォンは利便性で選ばれる」事は確かであり、そこにはもちろん「価格が安くて」という文言が付け加えられます。
これからの時代、必要だと思われるものに投資し、やや必要なものはコストパフォーマンス重視で必要最小限の消費に抑える事が目標となりそうですね。
そんな意味でも、当店であれば「当日中に修理出来る」事を掲げ、「買い換える事を抑える修理」をご提案が出来ればお客様にとってベストな選択であると、ご満足頂けるサービスをご提供したいと考えております。
本年はご利用頂きましたお客様に感謝をお伝えさせて頂き、必要であれば今後もご協力出来るように努めてまいりますので、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
来年は1月6日(金)からの営業となりますのでよろしくお願い申し上げます！