新年から散々な思いをしてからこのご報告が遅くなりましたが、3Dプリンターを購入しました。
機種は「Bambu Lab A1mini」というエントリーモデルなのですが、ネットでの評判が良く理由としてサポート材を使わなくても失敗しにくい、造形したものを転送する公式のアプリケーションソフトが優秀という事でこちらを選びました。
なにせ、完全な初心者なので3Dプリンター?フィラメント?そもそも使いものになるの?から始まっておりますのでまずは導入。
Bambu Lab
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ポチップ
結論、使えました。
素人でもCADの知識も必要ない、BambuLabはPCでもスマホでもアプリを提供しているので店舗にあるA1miniに対して自宅のスマホからデータを送信、するとWi-Fi経由でデータが転送されて出力がスタートという、深夜でも早朝でもいつでも稼働が出来るのは驚き。
修理からプラモデルまでの工具のツールボックスやUSBメモリを収納するものまで、一般の方が有志でアップロードされているデータを無償で利用する事が出来ますので気になるものはなんでも作ってみました。
するとフィラメントという造形剤が1kgを購入したのにも関わらず、すぐに使い切ってしまいましたので、すぐに追加購入。
この3Dプリンターを購入した意図もパソコンの修理を行う為の補助部品を製作しようと思っていたのですが、楽しくてついつい私利私欲なものを作ってしまうとこうなります。
今後も少しずつですが、使い方のコツやCADの練習も兼ねて私が製図した作品もお出し出来れば記事で紹介出来れば良いな、と思っています。