なんだか不思議な気分になるゲームです。それもそのはず、私が日々行っている業務に似たようなゲーム「PC Building Simulator」が発売されたようです。
どんなゲームなの?
このゲームは見た目はとても地味なゲームですがとても奥深い作りになっており、「ひたすらPCを修理をするゲーム」なのですが、ひと通りの流れがとてもリアルに出来上がっております。
流れとしては以下で、これらを淡々とこなしてゆくゲームとなります。
PC Building Simulatorの流れ
実際の修理の様子を見てみよう
PCの修理の様子を見てみると、これもまたリアル。お預かりしたPCは筐体のみでキーボードやマウスやモニタは手持ちのケーブルを接続する必要があります。まずは廊下のPCを机の上に置く所から始まります。
今回の依頼は「ウイルス駆除」、PCの電源を入れて確認を行います。
ウイルス駆除にはウイルス対策ソフトをインストールする必要がり、USBメモリからソフトをインストールを行い駆除を行います。
USBメモリでソフトをインストールを行うと再起動を促しますので、再起動を行います。
再起動後にウイルスチェックを行うと、かなりの数のウイルスが感染しておりましたので駆除を行います。
全ての作業が完了しましたら、PCを取り外し廊下に再び置くと納品が完了した事になります。
これらの作業の繰り返しで報酬を得て、業務の効率化を図るツールを購入する為の資金を貯めるのがこのゲームの目的です。
リアルに感じさせる理由は全て実名のベンダーが登場しており「Ryzen」や「Intel」などのCPUや「NVIDIA」のようなグラフィックボードなどの商品を使いますのパソコンを組み立てる事が不慣れな方はとても参考になるゲームです。
まだレベル4ですので詳しい操作や、効率の良い作業方法があれば近日中に掲載したいと思います。
自宅に帰宅しても修理やってる、プププ
・翌日に修理依頼品が廊下に届く
・PCを診断
・足りないパーツはネットで注文(到着日を選択可能)
・PCを修理
・仕上げたPCを廊下に置く
・メールで報酬を受取る