
皆さん、Canvaってご存じでしょうか。……と言うまでもなく、もう最近では「知らない方はいないのでは?」というレベルまで来ていますよね。
特に印象的なのが、パソコンを使ってイラストやデザインをされている女性の方。この層のお客様を見ていると、最低でもCanvaは使っている、というケースが本当に多いです。
当店のお客様は、趣味というよりも「お仕事でパソコンを使われている方」が非常に多いのですが、そういった方ほどCanvaをデザインツールとして活用されています。
IllustratorやPhotoshopの“代わり”ではなく、“入口”としてのCanva
Canvaはよく「IllustratorやPhotoshopの代わり」と言われることがありますが、私の感覚では少し違います。あくまで簡易的なツールではあるのですが、
・直感的に使える
・専門知識がなくても形になる
・とにかく早い
この3点が圧倒的なんですよね。
正直に言いますと、私自身もAdobe製品を完璧に使いこなせる人間ではありません。なので、
- サクッとイメージを作ってホームページに載せたい
- Instagram用の画像を作りたい
- チラシを1枚だけ作りたい
こういう用途では、Canvaが圧倒的に楽です。現状、ここまで手軽で、ここまで完成度が高いツールは他にないと感じています。
実は「パソコンが売れる理由」にもなっている
これ、個人的にとても面白いなと思っているのですが、Canvaの普及が、パソコンが売れるきっかけにもなっています。以前は、
- Photoshopを入れたい
- Illustratorを使いたい
というご相談が確かにありました。昔はありましたよね、無料配布されていたAdobe CS2。
ですが、
・すでに配布されていない
・Windows 11では正常に動かない
・そもそも環境が古すぎる
こうした問題が一気に表面化しました。
結果として、「もう無理に続けるより、Canvaに移行しよう」という流れが自然に生まれています。
実は“使いこなせていなかった”人がほとんどだった
ここで私が強く感じたのが、「実は、昔からデザインソフトを使いこなせていた人は少なかった」という事実です。
Canvaに触れたことで、
- ようやくパソコンを使ってみようと思った
- 初めてデザインが楽しいと感じた
- 本格的に何か作ってみようと思えた
そういう方が、本当に増えました。
これはもう、「ソフトが変わった」という話ではなく、パソコンとの距離感が変わったという話だと思っています。
当店では、Canvaを事前にインストールしています
最近では、家電量販店さんではあまりやっていないのですが、当店ではCanvaを事前にインストールした状態でお渡しすることがあります。理由は単純です。
- 無料で使える
- 入れておいて損がない
- むしろ「最初からある方が親切」
これに尽きます。
プレミアムプランに入れば、テンプレートやフォントなども自由に使えますし、スマートフォンで作ったデータをそのままクラウド経由でパソコンで編集できる。このクラウド保存+マルチデバイス対応は、本当に強いですね。
今後もCanvaを前提とした提案をしていきます
こうした流れを見ていて、私としては今後もCanvaを軸にしたお客様へのアプローチをしていきたいと考えています。
難しいことを無理に覚えなくてもいい。まずは「作れる」「楽しい」「続けられる」。Canvaは、その入口として今の時代にとても合ったツールだと思います。
パソコンが苦手だった方が、Canvaをきっかけに一歩踏み出す。その瞬間を、これからも現場で見続けていきたいですね。














