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クラウドストライクが原因でのブルースクリーン問題、結局はビットロッカーが大きな壁に

ブルースクリーン

2024年7月19日に発生したブルースクリーン問題では、当店のお住まいの周辺ユーザーからも多数のお問い合わせを頂きましたが、基本は「CrowdStrike」を導入している環境のPCである事からリモートでの管理者の判断に委ねるようにお願いをしており、結果として復旧出来た方はビットロッカーでドライブを暗号化していないユーザーのみが解消出来ているみたいです。

過去にも何度も書いておりますが、ビットロッカーが有効になっているPCは回復キーを控えていなければ解消の術はありませんが、スマホでもマイクロソフトアカウントでログインが出来れば48ケタの回復キーは容易に手に入ります。

ですが、問題はそれ(PC)を設定した人が本人ではなく、第三者が代行で設定した場合においてはマイクロソフトアカウントの情報を控えていないと完全に積みます。

具体的には家電量販店で購入したパソコンで設定業者に依頼をして、何も情報を控えずにPCを納品されてしまった方においては為す術が無いという事です。

因みに当店で納品したパソコンは?という内容ですが、これらの問題が一切起こりません。理由は単純で、ローカルアカウントで設定した構成にしているので、ビットロッカーを初期段階で無効化して設定をしているからです。その後においてご自身でマイクロソフトアカウントを生成して利用する人は多いものの、ビットロッカーまでを有効にする人はいないと思っています。

これからパソコンの購入を検討されている方は、知識がなくても「暗号化の解除だけはしておいてほしい」と言うべき時代になりつつあり、これが良いか悪いかと言われればセキュリティ上では好ましくないものの、データを失うリスクを考えればセキュリティレベルを下げる方がまだましだと思う事です。

さてさて、家電量販店のズボラだったパソコンサポートさんは、どういう対処で乗り切るんでしょうかね。きっと復旧不可です、としか言い様がないと思うのですが、その責任は少なくても購入依頼者にはないと思いますよ。

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