指がボロボロになりそうな開梱方法でした
マジですか・・・と思わず独り言を言う事が多かった機種の登場です。国産のパソコンって比較的修理が行いやすいんですよね、それに比べてDELLというパソコンメーカーでは、HDDの交換をしてはいけないのか?と拒むが如く、鬼のように面倒な仕様となっております。
今回はこの機種のHDDが経年劣化をしたという事で、最近では恒例となりましたSSDの交換を行ってみたいと思います。
まずは背面にします、この時に下に障害物がないようにしっかりと確認してから裏返しにする事です。
すべての入り口はここから、まずはこのヒンジの下にあるプラスチックのプレートを外します。ここまでは非常に簡単、猿でもできます。
次にどんどん取り外してゆくのですが、ネジの通りに取り外すものの、フタの次にフタというマトリョーシカの様な仕様となっておりますので、どんどん取り外します。すると液晶画面が全て見えるようになればその全貌が明らかになります。
ここからが難しかった、この方法を知るには以下の動画を見て取り外しを行いました。これがなかったら30分かかっていたかも・・・ありがとうScotty’s Computersさん。
ようやくHDDを拝むことができました、あとはSSDに交換するだけなので、非常に簡単です。
パソコンは滅多に開梱しないものですから、ホコリやゴミがこびりついている場合は綺麗に掃除をしておきます。これを行うのとではCPUクーラの静音性が大きく影響しますので、手を抜かずにお掃除をしておきましょう。
あとはこの逆の順番で戻すだけです、お疲れ様でした。