Call of Duty:BlackOps4はこの秋一番のオススメ
PS4で先日発売されてからはダントツの1位となっているコールオブデューティーブラックオプス4、やはり不動の人気のFPSゲームです。
売り上げランキング: 1
今回はそのCOD:BO4をPCで快適に遊ぶためにはどの程度の環境を容易すれば良いのか、ネットのPCパーツの価格を参考に試算してみたいと思います。
COD:BO4の快適に遊べる環境は17万・・・!?
まずは公式サイトの情報を参考に、推奨スペック環境を把握してみたいと思います。
正直言いますと、推奨スペックは低く、しいて言えばメモリが12GBという所がネックになっています、しかし・・・「12GB」ってどうすればこの容量になるのでしょうかね、通常は4GBを4枚もしくは8GBを2枚で16GBが妥当なのですが、この辺りがガチの仕様を感じますので、これは何がなんでもメモリは16GBにしないとイケない状況って事になりそうです。
そこで、今回ドスパラのPCパーツで厳選しましたが、この様な構成になりました。因みに、改めてお詫びをさせてください、この構成はかなり高いです。ですが、これ以下の構成を考えてしまうと本来のゲームを楽しめないと思いましたのでこの構成はやや盛っていますので参考程度にご覧頂ければ幸いです。
パーツ | 品名 |
CPU | Intel Core i7 6700 |
CPUクーラー | SCKTT-2000 (虎徹 Mark II) |
マザーボード | ASRock Z370 Pro4 (Z370 1151 ATX) |
メモリ | G.SKILL F4-2400C15S-8GIS |
ビデオカード | Palit GeForce GTX1060 6GB DUAL |
電源 | 玄人志向 KRPW-N600W/85+ (600W) |
SSD(M.2) | Samsung 970 EVO (M.2 250GB) |
ヒートシンク | HM-19A (M.2チップ用) |
ケース | CoolerMaster CMS-693-KKN1-JP |
個人的には先日のブログで書きましたGTX1070にしたい所でしたが、予算を思いっきり考慮してこれです。正直私としてはGTX1060(6GB)モデルで十分だと考えているのですが、メモリの高騰と第八世代のi7を選出した事で予算がそこに流れてしまっているのが理由です。
更に補足を付け加えるのであれば「CPUがRyzenの構成」であれば多少は安くなるのですが、その辺りは安さというよりは本来の意味を知って頂く事でRyzenを選ぶのであれば問題はないかと思います。
因みに、この環境にはキーボード・マウスやモニタは含まれておりませんので、「よし!買ったぞ!!」と思った後に周辺機器が足りない事にならないように、予算にゆとりをもって購入する事をお勧めします。
CPU: Intel Core i7 4770kまたはAMD同等品
RAM: 12GB RAM
HDD: 25GB HDスペース
ビデオ: Nvidia GeForce GTX 970 / GTX 1060 6GBまたはAMD Radeon R9 390 / AMD RX 580
DirectX:バージョン11.0互換のビデオカードまたは同等の
ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
サウンドカード: DirectX互換