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PS4が熱暴走してしまう場合の応急処置は?経年劣化していればお買い換えも視野に入れましょう

PS4 熱暴走

PS4はファミコンほどタフじゃ無い

最近多いお問い合わせの中で「PS4の発熱が凄いので処置できますか?」や「CPUにグリスを塗って欲しい」が増えております。行う事は差ほど難しくはありませんが、出来ない事はないのですが、CPUにグリスを塗り直しても熱が下がらず、更に非常に希にですがハンダ浮きが原因で別の要因で改善どころではなく改悪の状況となった際に開墾した店舗が犯したと勘違いされてしまう事がある為、PS4の修理は積極的には修理をおこなっておりません。

因みにハンダ浮きはリフロー処理という「加熱して溶かしてはんだ付けする作業」で改善されるのですが、一連の作業を行うと修理費用としてはかなり費用も要する事になります(因みに写真はイメージです)。

PS4 グラフィック チップ リフロー

そこで、お問い合わせを頂きましたお客様には事前に費用をお伝えしつつ、購入してからの年数をお聞き次第お買い換えをオススメするようにしております。これらの基準は購入されてから4年以上が経過されているのであればというお話ですので、購入されてから2年以内であれば初期不良の可能性もありますので、SONYに修理を依頼する方が得策かと思います。

PS4は使う方によってはパソコン以上に稼働時間が多く、ジャンルによっては本体の発熱が激しいものもある事から個体差は必ず生じます。「まだ購入されてたった2年なのに」という購入期間とプレイ時間は比例しないという事はご本人が一番ご理解されている事かと思いますので、PS5が近々登場するにしてもそれまでに魅力のあるタイトルがPS4で登場する事は間違いありませんので、無理に買い換えを我慢をする必要はなく欲しい時は元を取る気持ちでまた遊べば良いのだと思います。

ゲーム機を買い換える事に抵抗はあるかもしれませんが時代は高性能な処理をされるゲーム機器ばかりですので、以前のように10年以上持たせるのは難しい事かもしれませんね。

この記事の掲載後、多数の修理のご相談を頂いておりますが、PS4の修理につきましては現在お受けできない状況となっております、予めご了承頂けますようお願い申し上げます。

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