久しぶりにゲームをしました。
それが【龍が如く7外伝】というタイトル。
これは前作となる【龍が如く7】のスピンオフ作品であり、シリーズ初作の主人公となる桐生一馬がメインの構成となっています。では何故、初作の主人公がスピンオフ作品となったかとご説明をすると、かなり長い説明になってしまうのですが・・・その前にこの龍が如くシリーズをプレイした事のない方に簡単にご説明をすると、こんな感じとなります。
【龍が如く】シリーズって?
『龍が如く』は、セガによって開発されたアクションアドベンチャーゲーム
- 舞台とキャラクター: 主に東京の風景をベースにした架空の都市「神室町(仮想の歌舞伎町)」が舞台で、主人公は桐生一馬など複数のキャラクターが物語を進める。
- ストーリー: シリーズはクライムドラマの要素が強く、裏社会や組織の陰謀、個々のキャラクターのドラマが絡む壮大なストーリーが展開
- アクション: 戦闘はリアルタイムで、複数の敵との戦いや独特のアクションムーブが特徴です。格闘技や武器の使用など、多彩な戦闘スタイルが存在
- サブストーリーとミニゲーム: メインストーリー以外にも多くのサイドクエストやミニゲームがあり、それらを通じてキャラクターの深化やさまざまなエピソードが描かれる
- リアルな街の再現: ゲーム内の神室町は、実在の東京の一部を忠実に再現しており、プレイヤーはその中で様々な活動を行う。
男女関係なく人気らしい
かなり昔にシェンムーというゲームが同社で発売されたのですが、龍が如くはそれを継承したようなゲーム、裏社会がテーマとなっている事で男性ファンだけが熱狂していると思いきや、男気のあるキャラクターやストーリーが良い事から、先日の東京ゲームショウでは多くの女性ファンが集まったそうで、このゲームの面白さは性別問わず楽しめる内容である事が証明されました。
一方、プラットフォームではSteam版も同時発売された事で、PS4やPS5などの家庭用ゲーム機器がなくても遊べるようになっている事から、パソコンでも気軽に遊べるようになりました(因みに海外版のタイトルは「YAKUZA」でした)。
まるで長編映画を観ているような展開、アクション操作が苦手な方でも問題の無い爽快感、コツコツと遊べるサブクエストやミニゲーム、楽しいものが全部入りという内容なので、新シリーズの発売時期では夜更かしをしてしまうのは仕方が無い。
クリアした記録を晒しておきます
と、そんな事からプレイをしてから25時間49分でメインとサブと主要コンテンツはクリアできました(自動セーブだらけで変な画面となっておりますが)。
ステータスはこのような感じ、多分これ以上は上がらない、はず。
最強装備もゲット(裏ボスを倒すと貰える装備も含めて)。
サブクエストとなる赤目も全て終わらせました。
格闘技上も全てSランクでクリア済み。
取得できるスキルも全部ゲット。
まだまだ遊び足りない気持ちはあるものの、ここでちょっとだけリアルの時間を抑えておかなければ体調がぶっ壊れますので、前作(龍が如く7)は100時間要した事を考えれば次回作が二ヶ月後に発売される【龍が如く8】に向けて万全の体調にしておかなければなりませんので、それまではお仕事に全振りしたいと思っております。
因みに【龍が如く8】の発売日が1月26日なんですが、この日は【HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム】の発売と被ってるんですよ、ヤダー!!もう・・・勘弁してくださいよー、ホント・・・勘弁してくださいよー!!!(至福)・・・と、まぁ・・・年明けは身体にムチを打って遊びますかね。