新しくホームページを作ろうと思います
ブログを一日も休まず1,300日が経過しました。最初は100日継続が行えたときは大げさに告知したものですが、毎日記事を投稿していると小さな変化が生まれてきました。例えば「タイピング速度が以前よりも格段に上がってる?」なども含めてです。
という事で、記事のネタやアイデアなどは日々苦戦しながら思いついたものを投稿しておりますが、テーマさえ決まってしまえばあとは淡々と入力するだけですので、このあたりの入力作業については流石に慣れていないと恥ずかしい段階までに達してきました。
そこで、当店とは全く異なるホームページを新たに構築してゆこうかと考え、内容やタイトルなどは伏せますが、これらを端的に言えば広告収入型のページを設けて実践してみようかと思います。ここで収益型のブログを掲載するという事を申し上げた以上は、後々にどの程度の収益が上がっているかの経過報告も行わせて頂こうかと思います。
因みに、当店のホームページは収益化はAmazonアソシエイトのみで、広告クリックによる収入型にはしておりません、理由は「ピシコはリアルの店舗」である事に尽きますが、流石に実店舗のホームページにがごちゃごちゃと広告を貼るのは如何なものかと思いますので、それが理由です。
ホームページの魅力と利便性
以前の記事で地域のポータルサイトの利便性を述べましたが、個人的には集団で制作されているサイトであれば非常に有効的ではありますが継続利用を行っているサイトが明らかに少ない事は身をもって知っております。
これはサイト運営において決定的な問題点として店舗登録を「条件付き無料型」にしているケースがあるのですが、これは紙媒体に広告掲載する代わりにWebサイトにも無料で掲載するという、当初では画期的な企画だったのかもしれません。
ですが、近年ではGoogleマップで店舗が容易にWebサイトを所持していなくても営業時間や商品の告知や宣伝が行えるものとして成り立っている事から、広告宣伝費を投じなくてもある程度は告知が行える世の中となっています。
因みに、私がホームページにこだわる理由の一つとして、店舗への最終的な入り口はWebサイトで着地したほうが信憑性が高く、先ほど説明したGoogleマップに掲載される事が集客の要となっている世の中では、SNSだけで集客を狙うのはあまりにも力不足だと考えているからです。
ブログはとにかくコスパが良い
この3年間ブログを書き続けて理解したことは、記事を書くことは店舗の宣伝ツールとしては不向きなケースもあるものの、継続して書くことでの店舗の信頼性を向上させる効果はあるのかな、と思いました。
わざわざと刺さる文章を狙って書くことをせず、普段思ったことや感じた事でも、継続して書いているだけでも読んで頂ける可能性があるだけでも店舗としては十分に有益かと思っています。
あとはブログは個人が書くものとして小規模であればある程、人件費としては最強にコスパが良いものとして非常に重宝します。Googleは人が考えて創作した文章を好みますので、毎日同じ文章を打ち込んで宣伝を行うよりは好きなことを書いていた方が遙かにGoogleに好かれます。
つまり、ここまで前置きを長々と書きましたが、今回制作する新しいホームページはこってこての「ブログ」となります。好きな記事が継続して書けるように維持出来るかは分かりませんが、今後も告知は出来ないホームページの経過報告をひっそりとこちらで報告させて頂こうかと思います。