ここ数年で驚くことばかりの事態が起こっていますね。
パソコン修理店がパソコンの制作販売をする事は開業当初から行ってましたが、最近は私がInstagramのストーリーで自宅でハムスターが生まれてから今日までの様子を投稿しているのですが、ハムスターの赤ちゃんの投稿を行った際にDMが来まして
などのお問い合わせを頂くのが現代なんですね、これには驚き。
定期的にBTOパソコンの制作の様子をストーリーに上げておりますが、ハムスターの赤ちゃんの投稿でこのようなDMを頂く事に驚きを隠せません。
いや、そもそもパソコン修理屋がハムスターの赤ちゃんの赤ちゃんの投稿することが問題だろ
と・・・まぁ、そうなんでしょうけどね。ハムスターの赤ちゃんが可愛いのでついつい投稿してしまうのですが、確かにそうかも。
現代においては連絡手段が無数にあると言っても過言ではありませんので、一昔前は電話のみでしたが、LINEやInstagramのようなツールを活用しなければ店舗って成り立たないんじゃないか?と思える程までに世間は浸透しているんです。
でも、高齢者はLINEやDMしないよね?
と、思いますよね?確かにそうなのですが圧倒的にYouTubeをご覧頂いてからご来店されているのが高齢者の方が多い。
つまりはSNSは活用しないけど、ネットを最大限に活用されているのは老若男女関係はない、つまりは常識になりつつあるんですね。
私もYouTubeを初めるもろくに投稿はしていないのですがポツポツは投稿しておろ、それを「見たよ」と仰るお客様が圧倒的に高齢者の方が多いのです。そこからご縁があってPCを購入されたりされるので、世の中分からないものです。
これからの時代は作業風景で雑談でも良いのでYouTube配信を行う事が広告宣伝費を抑えつつ、最大限に活用出来るのではないかと思ってしまいます。
面白い話で、この前自動車修理業を営んでいるから方から
店舗用の電話番号ってもう要らないよね?
とのご提案とも取れるアドバイスを頂いたのですが、これは比喩とも言える表現であって現実的にはまだ早いものの、お問い合わせの手間を考えれば不要になりつつありよね、という意味だと思います。
確かに当店の予約は「オンライン予約」が主流にもなりましたし、修理の完了や商品の入荷連絡は「LINE」がほとんどになりました。
理想的なのはYouTubeなどで店舗の店主をキャラクター化させて、ご依頼をSNSに切り替えれば電話は不要なのかもしれませんね。
まだ電話連絡は主流ではあるものの、確かに私も美容室のカットの予約を行う行う際にはFacebookのDMを活用しておりますし、回転寿司ではアプリで予約を行うなど、電話を行う時は病院くらいになっていた気がします。
この時代はネットを活用すればと捉えれば良いのか悪いのか、考えものですがタウンページは今年で廃刊になると考えれば電話は後退している気がしますね。
とは言え、チラシ(フライヤー)の魅力はまだまだ可能性を秘めていると思っておりますので、きっかけがあれば制作して宣伝活用をしてみたいと思います。
配信が出来て映像の加工も出来るパソコンってどのくらいしますか?また支払いは現金一括でしょうか?