スピーカーが私の秘書なのです
「◯時◯分に”ヤマダさま出張修理”が入っています」
私の職場ではスマートスピーカーによりAIが私のスケジュールを教えてくれている。横着と言われるならば仕方ないが便利なものは何でも使ってみる事で稀にビジネスに繋がる事もある、と信じている。
手が離せないので声で記録するのです
最近ではとてもありがたい事に猫の手も借りたいほど忙しい時がある。もっぱら修理か設定なのだが、一人で業務を行うと合間には電話の対応からGoogleカレンダーにスケジュールに反映し、見積もりと請求書を発行してメールかSNSで送信する事もある。自分で書いていて何をしているか分からなくなる時がある。
そんな時、スマートスピーカーは私にとって大事な秘書であり、ある時はアラームを鳴らして出張サポートに向かう時間を通知したり、またある時はタイマーを設定して分刻みに対応しなければならない検証にも対応してくれる。
また、紙に書くよりも言葉でスマートスピーカーにスケジュールを追加する方が早いことから、最近では一人で仕事をしている時には独り言が多くなった。そこで連絡するお客様には先日購入した万能電話機のおかげでスマホからスケジュールに入れた電話番号をスマホを固定電話機の子機として利用ができる事からダイヤルを行う必要が無くなった。
「声で記録」は時間がある時に精査するがほとんど内容に狂いはない。私よりもAIの方が遥かに賢い、凄い、ついつい頼りにしてしまう。
やべぇ奴だと思われても仕方ない
横着だと言われようが忘れるよりもまし、紙に書いたほうが忘れにくいと言われようが紙を紛失するよりまし、手を離す時間が惜しいほど1秒でも修理をしたい時があるのです。こればかりは価値観があるのでオススメとは言えない、人によっては紙のほうが便利の人も居る。もしかすると大手企業の社長さんから見れば私のような業務の行い方は決して正しい仕事の仕方ではないかもしれない。
人を使う側に立つ人は「メモを取れ」と言うかもしれないが、忙しくラーメンを作っているワンオペの店主さんであればどうだろう?手が止められないそんな時に奥様またはアルバイトに電話の応対を頼めれば良いが、その相手が居なかったらどうするのか?それは私のように声で記録する事を重視すると思う。
私は好き好んで「ワンオペ」をやっています、私にとって独り言は貴重な記録なのです、なのでこれで良いのです。ん・・・これでいいのか・・・?
因みに、そんな私の独り言を発しまくっている時に来店されたお客様はかなりドン引きしてましたけどね・・・
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