いやぁ・・・iPhone売れに売れたみたいですね。決算報告では2兆円以上も稼いだとの報告が上がっている事で、iPhoneとiPadとMacの主力商品が右肩上がりに売れている様子。
世界的な半導体不足の波が米アップルの業績にも及んできた。同社が27日発表した2021年4~6月期決算で、パソコン「Mac」やタブレット端末「iPad」の売上高伸び率は前年同期比10%台と、1~3月期の同70%台から大きく落ち込んだ。半導体不足で製品の供給が制約されたため。7~9月期には主力のスマートフォン「iPhone」にも影響し、成長が減速する見通しだ。
「iPhoneにも半導体不足の波 Apple、7~9月の成長減速」日経新聞より引用
AmazonやGoogleやマイクロソフトも2兆円前後の売上をあげたとかで、世間はコロナの影響でウハウハな企業ばかりですが、日本国内では恩恵のない企業ばかりですのでどうなることやら・・・と心配しておりますが、日本は手探りでも何でも頑張るしかないんでしょうね。
そこで話は半導体不足になるのですが、個人的に一番心配しているのが今年のiPhone13(仮)はどうなるのかな・・・と心配しているのですが、昨年あれほど売れたiPhone12があるのに今年もまた売れるのか?というギモンですが、毎年iPhoneを買い換える方が3パーセント程いるそうで、毎年2億台売れているiPhoneで計算すれば確実に毎年600万台はリピーターが買い換える計算になるんですよね。
とじゃ言え、全ての新製品がこの数字に反映されている訳ではないとしても、半導体不足の影響は確実に新機種に影響しますので、争奪戦は必須だと思うのです。
これにより、昨年iPhone12を我慢された方は、争奪戦に負けるとかなりの期間を待たされる可能性が出てきておりますので、今のうちに購入を検討されている方は予約の準備を割と大げさにしておいた方が良いんじゃないかな、と思います。
そんなこと言っておいてさ、不景気だから今年は誰も買わないよー
と、仰る人の一部では、新製品の発表直後には欲しくなってしまう方もおられますので、可能であれば今のうちにSIMフリーモデルを狙いつつ貯金をしておきましょうね。
600万台かぁ・・・凄いなぁ