AppleWatchの使い道
予約しました。
AppleWatchを買ったのは今回が初めてなのです。「仕様」や「機能」や「使い方」は把握しているのですが、イマイチ実用的な感じがしない・・そこに焦点を当てると購入を躊躇っている方と同じ気持ちになります。購入した後に使い道を考のは久しぶりです。
AppleWatchを持っている人に聞いてみた
当店と馴染みなある営業さんがAppleWatchを愛用していたので利用価値について聞いてみました。そこで頂いた返答は「電話の着信を拒否する時に使っています」との事。これは先方にお伺いしている時にお客様と商談中にスマホを観るとうな仕草をしたくないという配慮から、相手先を確認し自社からの場合はAppleWatchで着信を切っているらしいです。なんともビシネスマンの鑑のような使い方、参考にさせて頂きます。
このように「機能」を活かすだけではなくスマホに依存しない生活を送るという意味でのウェアラブルデバイスは、本来の使い方を説明せずに蔑ろにしてスポーツに特化している事をアピールしている段階で、やはり海外との文化の違いを感じさせられます。
SNS依存者には調度いい?
お仕事でLINEやメッセージを多用される方にとってAppleWatchは有効なのか?先程は「スマホに依存しない生活の為に」と書いたが実際では難しい方もいる。そこでAppleWatchを所持されていたお客様に聞いて見ると「車の運転中では確認出来そうで出来ない」や「自宅ではスマホを観てしまうので使う機会は少ない」との事。それもそのはずで、SNSは本来はメールよりも直感的に読める時に既読して返信するものであり、相手に「あいさつ程度」の返信であればAppleWatchが有効ではあるが、運転中にまで常に待機をしている人は早々居ないと思われる。
そうなればAppleWatchを持っていても無理をしてまで「有効に使わなければならない」という使命感に駆られる事はない。だが、持っている事でSNSの着信をチラ見する程度が「生活にあるとちょっと便利」な程度が、説明としては一番しっくり来る回答となりそうだ。
ステンレス制のバンドは1300円以下で買える
AppleWatchで購入を躊躇う方にとって、一番萎えるのは「バンド」だろうか。オフィシャルではないもののしっかりとしたデザインで1300円以下で購入が出来るため、ランニングやウォーキングでは付属のラバーバンドで、お仕事では以下のようなステンレス製で十分満足にゆくものになるだろう。
男性であればビジネスの場でオシャレが出来る所は限られているため「ラバーのバンドがダサい」とAppleWatchの購入を控えていた方にとっては、安いモデルでも工夫次第で十分おしゃれに過ごせます。欲しい時が買い時、今年はiPhone8は見逃そうかと思った方には丁度よいガジェットなのでご検討の材料になれば幸いです。