最近少しずつ増えてきましたiPhone5やiPhone5cやiPhoneSEの電源が入らない問題。販売されてから既に4年が経ちましたが、未だに利用されている方が多く、修理のご依頼も跡を絶ちません。今回はこれらの不具合の問題のご説明と、未だに利用されている方の利用価値について書いてゆきたいと思います。
iPhoneで電源が入らない問題は大体これ
iPhoneはとある条件が揃うと電源が入らなくなります。それが以下の条件となり、同じような症状でお悩みの方はご参考にして頂ければと思います。
これらの原因から代表格となるのが「バッテリーの劣化」となっており、診断後に必要に応じてバッテリー交換を行うことで一発で解決してしまう事もあります。またこれらに連結して、充電が行えない問題も発覚する事からドックコネクタの交換も行うこともあります。
売り上げランキング: 6,551
また経年劣化と関係のない所では、ポケットに入れる事が習慣化されているなど水没に近い内容になっている事から基盤(ロジックボード)が劣化して起動しなくなる等、また格安の充電機器を使用する事で基盤のチップを破損してしまう等、厄介な症状になっている場合は部位によっては修理が行えない可能性があります。
電源が入りにくくなるきっかけを減らす事
電源が入った後は、改めて上記で説明を行いました”充電コネクタ”や”Lightningケーブル“を新調される事をオススメします。
売り上げランキング: 1,757
売り上げランキング: 12
基本はANKER製品を購入しておけば、何も心配はいりませんよね。純正品よりも品質が良い事からiPhoneを購入したその日から純正品を利用せずにANKER製品を愛用されている方も多いです。
純正品が一番いい時代は終わり、これからはネットでより良い商品を情報として予め控えておく事も大事です。皆さまもライフラインとなるiPhoneを安物買いの銭失いにならないように良い機材は揃えておきましょう!
・ ドックコネクタの劣化もしくは破損
・ 水没(に近い環境で利用)
・ Lightningケーブルを格安の100均等を利用
・ 充電コネクタを格安の100均等を利用