iPhoneXを年内に手に入れるのは激レア状態に
10月27日から予約が開始されるiPhoneX。ただでさえも手に入れにくい新型iPhoneでは昨年のiPhone7のジェットブラックのような状況なのであろうか。
iPhoneXの発売日は300万台しか出荷されない?
techcrunch.comではiPhoneXの初動販売可能台数は2〜300万台と予想している様子で、iPhone6sの時には1200万台を出荷してた事に対して、今年度は初動25%以下の出荷となる可能性が極めて高い状況である。
斬新な機能部位の多すぎるiPhone Xは発売後の最初の週末に十分な量を供給できないらしい
iPhoneXは年内で2000万台しか販売出来ないという情報も
では年内までは手に入るかと言うと入手は困難との事。これは日経新聞での情報で「国内外の複数の部品サプライヤーへの取材で明らかになった」だと記載されていた。実は今回、iPhoneXの在庫が薄いという情報は過剰ではないか?と推測して一旦書くのを止めていた。だが、このようなサプライヤーまで品薄の情報を流すのであれば信じざるを得ない状況であり、予約開始間近でこの状況が新聞の表面に出てしまうというのはある意味危機感を感じてしまった。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22644470U7A021C1MM8000/
こうなればキャリアでのiPhoneXの予約は当日必須
最近のキャリアでのIPhoneの予約に関しては店舗では整理券を発行して簡単な記入で済ませ、入荷次第SMSに送信されてくる仕組みとなっているようだが、このような品薄が確定された情報が飛び交う事態となれば27日当日の予約では16時1分の前に何人並ぶのであろうか。もはや予測もつかない状態となっている事から、Web予約ではなく「 当日は店舗で行列ができる状態」を眺めることができそうだ。
ネットの情報では「高いので買わない!」や「iPhone8で十分!」と囁かれているが、そんな人達も今回の予約日は確実に意識をしている事だろう。次世代のiPhoneをなんだかんだ言って欲しいと思っている人は少なからず今回のiPhone8販売実績で明らかになっている。
あと数日、AppleStoreでの予約待ちのステータスが楽しみである。