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スマホやゲームの影響か?小学6年の20%が裸眼視力0.3未満との事

スマホやゲームの影響か?小学6年の20%が裸眼視力0.3未満との事

現代の小学生は1979年と比べて2倍も視力が低下しているとの事、これは小学6年を文部科学省が出した調査だそうです。

小学6年の男子19%、女子22%が裸眼視力0.3未満だったことが23日、文部科学省が初実施した実態調査で分かった。視力が低下した割合は学年が上がるほど増え、中学3年で視力0.3未満は男子25%、女子35%を占めた。デジタル端末の長時間利用が影響しているとみる専門家もおり、文科省は視力低下との関連について分析を進める。

日経新聞「小6の2割視力0.3未満 文科省、デジタル端末の影響調査」より引用

日常的に利用する事が当然となったタブレットやスマートフォンやゲーム機では、年々と高性能で小型化が進んでおりますが、端的に「使い過ぎ」なのでしょう。

手のひらで世界中からの情報がいつでも入手ができ、宅内では無制限に高速な通信が利用が出来る現代ですので、日本国内だけではなくアジア圏でもお子様の視力低下は課題となっている様子。

そんな私も、生活がスマートフォンが軸になってからは視力が0.3まで落ちましたが、それ以降は視力低下を抑止出来ているのはメガネにブルーライトカットを施したものを装着したからでしょうか。

とは言え、これをお子様のような成長期の方に付けさせるのは良くないとされているそうで、光の調節が覚えられず、睡眠障害も起こす可能性もあるとの事なので、一概に全ての方がメガネをフィルター代わりに使うのは良くないみたいです。

やはり離して使う事と、目を休憩させる事が一番の防止なのでしょうかね。

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アイコン哀喜
ピシコ
北海道苫小牧市でパソコンとiPhone修理業を営んでいます
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19匹多頭飼いするほどのハムスター好き
最近は筋トレでの減量にハマってます(←NEW)