2022年2月3日の午後2時近くまで、Windowsupdateが行えない問題が発生していたようです。原因はDNS問題のようですが、確かにアップデートが行えない時間帯ではDNSサーバ接続確認の「nslookup」コマンドでは逆引きで得られた名前を順番に表示される仕組みとなっておりますが、その値が正常に取得できないとなれば自身のパソコンやプロバイダの問題ではなく、相手側のDNSサーバー側の問題であることが分かります。
以下が正常時に取得できた結果となり、相手先のDNS名やIPアドレスがしっかりと取得出来ている事が分かります。
「はぁ?こんなの覚える必要あるの?」と思いますが、そうなんです、覚えなくても良いのです。逆引きだのアドレスだのは置いておいて、結果に変化をもたらしている事を確認出来れば比較や証明に利用が出来ますよ、という事です。
もし自宅や職場や学校でネットワークには繋がっている様子だけど、ウェブサイトが閲覧出来ない問題に関しては、試しにコマンドプロンプトを起動して「nslookup yahoo.co.jp」と打ち込んでみてください。
きっと少しだけ賢くなった気持ちになれて原因が特定されるかもしれませんよ。