ご連絡・ご予約・アクセスはこちら

36式模型部の展示会に行き、まさかの神様に出会いサインまで頂いてしまう

エールストライカーガンダム

先日、36式模型部の展示会に行ってきました。この機会を待ち望んでいたのですが、記事を書くまでに1週間以上かかりました。理由はいくつかあります。

まず、この展示会に参加する当日は筆記試験の日でした。場所は展示会から77km離れた室蘭市で行われ、試験を終えてから向かうことになりました。しかし、展示会終了ギリギリの時間に到着してし何とか会場に入ることができ、さまざまな模型を見ることができました。

プラモデル

その中で特に驚いたのは、プロモデラーさんたちが参加していたことでした。そして、私が一番見たかったプラモデルがその会場にありました。それはアーリーチョップさんという方が制作されたエールストライクガンダムでした。このプラモデルは昨年夏に札幌市での展示会で発表されていたのですが、距離の関係で諦めていました。しかし、どうしてもそのプラモデルを見たくて、いつか見たいと願っていました。

プラモデル

まさか、自分が住んでいる苫小牧市で彼が展示会に参加しているとは知りませんでした。その興奮から写真を撮り、お声がけをさせていただきました。するとなんと、お名刺をいただくだけでなく、そこにサインまでもいただいてしまったのです。非常に興奮しましたね、憧れのプロモデラーさんのガンダムを見るだけでなく、サインまでもらえるなんて夢にも思っていませんでした。

正直、その日は試験が終わったことにも高揚感を覚えていましたが、それ以上の高揚感を当日に経験しました。翌日、私の店舗にはガンダムを飾るショーケースがあります。そこに彼の名刺とサイン、そして彼が製作した雑誌の表紙になったものを飾ることにしました。店舗に来るたびに、その名刺とサインを見てニヤニヤが止まりません。誰に見せたいというわけではないのですが、飾るという行為は気持ちのいいものです。

名刺とサイン

私にとって、プラモデルは単なる趣味のひとつに過ぎないのかもしれませんが、他に趣味が少ない私にとって、何かコツコツと打ち込めるものが年齢を重ねるにつれて増してきています。見たかったプラモデルを間近で見られたことは、私にとって非常に大きな収穫でした。いつまでプラモデルを続けられるかわかりませんが、この日のことをきっと忘れないと思います。

この記事を書くにあたり、どのように書こうか悩みましたが、ありのままを書こうと思いました。これからは、少しでもパソコンの修理だけでなく、私が好きな趣味も何か仕事の一つに取り入れられないかと考え、現在は塗装ブースの制作を進めています。それが形になるかどうかはわかりませんが、プラモデルと同様にコツコツと何かを成し遂げるという行為は非常に楽しいものです。もしそれが皆様の前でお披露目できる時があれば、改めてお伝えしたいと思いますが、それはまだまだ先の話となりそうです。

この記事をお読みになっている方は、これからもお時間があるときにブログに立ち寄っていただければ嬉しいです。

シェアお願いします!!