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技能試験に向けての現在の状況、割と深刻な状況なので少しどころか、かなり焦っています

第二種電気通信事業実技試験練習

ホーホー言いながらやってます。

フクロウじゃないです、私が言ってます。

8月に下期の技能試験を申し込んだのですが(これ)→「【やるなら今しかねぇ】令和6年度第二種電気工事士下期試験の申込みをしました」。これ以降から練習をしておらず、頭では覚えているので比較的負担は軽いのかもしれない、なんて思っていた私がバカでした。

ブランクがありすぎて、かなり初歩的なミスを犯しております。それもかなりの数で凡ミスを繰り返しておりまして、大丈夫なのかと不安になるほどまでに深刻な状況です。

ちなみに電気工事士実技試験の実技は、与えられた課題を40分以内に完成しなければならないので、公表されている13問のうちから出題される1問をすべて予習しなければなりません。

本番では一つのミスでも失格となるので、ケーブルの長さを間違えたり、施工の内容が著しく異なる場合は不合格です。そこで講師をされている方のYouTube動画を見ると、理想は複線図に2分、施工に20分、確認として15分の余裕があればリカバリも可能と言われておりますが、そもそも施工に20分を切ることは難しく相当な練習量が必要なのに、サボっていたツケが回ってきた結果がこれです。

そこで今回は色々と考えまして、原点回帰として工具を減らすことにしました。

これは、今まで参考となった工具を片っ端から購入していたのですが、VVFストリッパーを2種類使っていたのですが、片方はガッチャンという簡単に被服を剥けるシロモノであるにもかかわらず、素早く長さを測れないというデメリットが生じました(商品によってはメモリがあるものがあるそうですが私のには無く、メモリを書き足すと改造扱いになってしまうとのこと)。

そこで前回の試験会場を思い出してみると学生さんは至ってシンプルな工具を使っていたことを思い出し、無駄な工具を排除することで手元を分かりやすくすることと、可能な限りの工程を一つの工具で行えるかを確認してみたところ、完成までの最短記録を容易に更新してしまったのです。

もちろん現場での作業では利便性の高い道具達なのですが、試験で使用するには数が多すぎると感じてしまったのです。これが原点回帰という意味なのですが、基本に立ち戻ってチートのような道具は不慣れな私にとっては非効率となることがわかりました。

ということで、現在は課題の1~6を終了したばかりですので、あと一週間ちょっとでは最低でも2周(計26課題)を反復しつつ問題点の洗い出しを行ってゆこうかと思います(追加の電線も購入しました。Amazonが翌日配送になったのはありがたいです)。

あとは冬期ということもあって、体調管理にも十分に気をつけて本番まで挑んでいきたいですね。

また進捗具合を書きまーす

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