俯瞰してみればこんな写真を撮る46歳は嫌ですね。と、今回はこんな写真を撮る程までにテンションが上がったナガノ展に行ってきた様子をお伝えしたいと思います。
某日、札幌の大丸の八階に期間限定で「ナガノ展」という原画展のイベントが開催されておりましたので行ってきました(この記事を掲載する頃でもやってるはず)。
苫小牧からは車で高速道路を利用してサクッと到着、となりたかったのですが札幌駅周辺の渋滞によって到着はギリギリ。
個人的にはそんなに人は多くないだろう、と思っていたのですが入場券に記載されている番号順に並び入場を待つという状況、完全になめておりました。滅茶苦茶人が多いんですよ、30分毎に入場させて順番に観てゆく流れとなっておりましたが一度の入場は100名はおりましたね。
そこで最初に目に止まったのがこれ、これは悶絶でしょ。
そして作者が自キャラを演じているのがこのクマ、天才的な線のタッチ。
この気の利いた絵も写真を撮りました、興奮して何でも撮ります。
原画の隣にコメントが書かれており、どうやらちいかわの名前の候補はニトリだったようです。
その他も面白いコメントが沢山、なるほどなるほど・・・そうですか。
まさかの食べ物の絵は空腹時に描くというこだわり。
ちいかわのストーリーに出てきたキャラ、個人的にヘビは苦手です。
そして意味深な石、原作を読めば「ひっ!!」となるでしょう。
そして「あの子」とも撮影可能となっておりましたが、思ったよりもデカい。
ここも撮影スポット、真ん中で一緒に「朗」のラーメンを食べるシーンで共演出来てしまいます。
そんな事でナガノ氏と一緒に撮影出来る場所があったので、多数ある食品サンプルを持って撮影させて頂きましたが、なんとも言えない喜び。
結果としてグッズを3万円近く購入してしまいましたが、どれもレアなものばかりでこれでもセーブした程でしたね、もっとお布施をさせてほしいと思いましたが我慢しました。
今後もこのようなイベントにはどんどん参加したいと思いますが、そんな時は店舗をお休みしなければならない時があるかもしれませんが、その時は察して下さい。
それではまた明日。