いよいよこの日が来ました。この二ヶ月間、黙々と手探りで勉強してきた私が、第2種電気工事士試験に挑みます。正直自信はありませんが、必ず合格しますと言い続けてきました。
最近では公式テキストと過去問だけで攻略できると思っていましたが、YouTube動画での解説が本当に便利でしたね。動画の解説で過去問の詳細を知り、過去問を解く理由を理解しました。今回学んでみて改めて思ったことは、テキストをあまり読まなくてもいいということ。理由は単純で、問題を解く力は問題集にあると改めて理解しました。
これを知って、この一ヶ月、黙々と過去問をこなしてきました。その結果がどれだけ良いかと言えば一ヶ月前に取った点数が36点で、先日出した結果が92点となりました。仕組みを理解することは本当に大事だと実感しましたね。 また、計算をしなくても理解できる問題をより深めたことが点数アップに繋がったと思います。特に電気工事士の問題に関しては、20問は複線図から出てくる問題です。これをどう成果に導くかは、公式テキストでは絶対に理解できない内容でした。結果、過去問を繰り返し行うだけで点数が伸びたということです。
という前置きはさておき、現在この記事が公開された頃には、私は試験会場に出向いております。果たしてどういう結果になるのか、不安で仕方ありませんが、ここまでやってきた結果を見れば、大丈夫だと思っています。
この二ヶ月間、なんだかんだとブログの記事で電気工事士のネタを書いてきましたが、学科編はこれで終了になればいいかなと思っております。この記事をお読みになられた方にはご迷惑をおかけしました。いい結果がご報告できるよう、明後日のブログをご覧いただければありがたいです。