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苫小牧のイオンモールでダイソーの新店舗「Standard Products」にいってきました

Standard Products

郊外に住んでいる陰キャの数少ない娯楽施設のひとつ・・・そう、それがイオンモール。

そんな我が町のイオンにもDAISO(ダイソー)の新ブランド「Standard Products」の店舗がオープンしましたので行ってみました。

第一声が、なにこれ!安っす!!そしてオシャレ!!

そんな興奮を味わえた休日の一時でしたが、ご来場されている人の声を聴くと

「ここ、ほぼ無印(良品)じゃね?」

「いいねここ、でも今日は時間ないから下見だな」

同感です!

などなど、様々な声が行き交っておりましたが、取り揃えている商品のセンスが良いことに加えて、リーズナブルな料金という事で多数の人がご来場されておりました。

そんな私も、気になる商品がありました。

・Bluetoothキーボード : 1,100円
・Bluetooth マウス : 550円
・Bluetooth イヤホン : 値段忘れた
・Apple Watch USB充電アダプタ : 770円

など、デジタルガジェットも気になるものばかり。今回グッドだと思えたのは色がシルバーに加えてピンク色があった事です。

安価なキーボードマウスは数あれど、オシャレでBluetoothというものが今までは無かった。ですが「Standard Products」ではある、この差は大きい。

まぁ、都心部にお住まいの人は理解出来ないかもしれませんが、無印もIKEAもコストコも無い郊外では、このような店舗は確実にバズるんですよ。

そんな苫小牧市にこのような店舗が入ってくれて私は嬉しい、他に館内ではスタバもあるしサイゼリヤもあるし一休そばもある(個人的にリピートしている店舗)。おもちゃコーナーでは定価よりもガンプラが安く購入出来る。

あとはたまに京都フェアがある時は、八つ橋と七味も買ってしまう・・・苫小牧市でもこんな生活が出来る日が来るとは・・・片道50キロある札幌に行く必要が徐々に減ってきている理由はこのイオンモールがあるからかもしれません、ごめん札幌。

と、陰キャがイオンモールの事をこんなに熱く語ってしまいましたが、貴重なお休みの日に一箇所だけで買い物が済ませられるというのは、かなり合理的なんです。

プラモデルを作りたい休日なんて、昼にイオンに行って食事して買い物して帰宅すれば良いだけなんです。え?何を当たり前の事を書いてるんだって思ってます?それはですね・・・趣味に生きる人って現実でやることをRTA(リアルタイムアタック)のように流れ作業の様に済ませたがるんですよ。

その中の寄るところに、またの1つが加わりましたね。

あ、でも最後に。

今回販売されておりましたBluetoothキーボードですが「Enterキーが小さい」のが致命的ですね、これはダメです。日本人はEnterキーは大きくないとミスタッチする人が多いんですよ、このような配列は101キーボードと言って英語配列だったりします。

それが無ければ買う価値はあったかもしれません。

一応、修理屋でありパソコン好きからの意見でした。

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